狼奉行

高橋義夫(小説家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163131504
ISBN 10 : 4163131507
フォーマット
出版社
発行年月
1992年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
238p;20X14

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • しんこい さん

    作者初読み。直木賞とも知らず。表題作は厳しい環境で生きぬ抜く武士の話だが、他は近代が舞台で毛色が違った。

  • Mituya Hasegawa さん

    直木賞受賞作ということだが私にはイマイチ物足りない作品でした。

  • 神野 さん

    狼奉行、東洋暗殺、厦門心中。三篇の短編集。 長さ的には厦門、狼、東洋の順番。三本ともバットエンドと言うか哀しい終わりかた。久々に妖怪などが出ない時代小説を読みました。 狼奉行、真面目が取り柄の祝が雪深い村へ左遷させられる。カセギ(狼)が棲む山が近くにある。村のシステム、またぎ、カセギ、 そして左遷に悩みつつ受け入れた。そんな祝が大ピンチに陥る。東洋、扱いの難しい主を持った佐一郎は主の暗殺を防げるか。厦門、たえ、多一郎、栄蔵、日比野の視点からある騒動の真相を知る。ラストの栄蔵の語りが哀しい。

  • 星落秋風五丈原 さん

    自然の過酷な地で、部下の十兵衛や、マタギの娘・みつと出会い、その中で勒負が成長していく姿を描いた時代小説。

  • たーくん さん

    市図より。三編からなる中短編集。表題作はまあまあだったが、他二篇は好みではない。

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