剣は湖都に燃ゆ 壬申の乱秘話

黒岩重吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163114903
ISBN 10 : 4163114904
フォーマット
出版社
発行年月
1990年01月
日本
追加情報
:
212p;20X14

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読書メーターレビュー

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  • 浦 さん

    壬申の乱直前の大海人皇子側の舎人たちを主人公とした、短編集。黒岩重吾作品の中で、切なさという点では一番の作品。よくこのようなストーリーを構成することができるものだ。この本を含め、黒岩重吾作品は現在ではほとんど廃刊になっている。是非、黒岩重吾古代小説全集を出してほしい、そうしたら絶対買う、と思うんだけど・・・。

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人物・団体紹介

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黒岩重吾

1924(大正13)年、大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業。在学中に学徒動員で満州に出征、ソ満国境で敗戦を迎える。復員後、証券会社などに勤務しながら、「近代説話」の同人として小説を執筆。60年『背徳のメス』で直木賞、80年『天の川の太陽』で吉川英治文学賞を受賞する。91年紫綬褒章受章、92年菊池寛賞

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