スコット・トゥロー

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推定無罪 上 プリジュームド・イノセント

スコット・トゥロー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163104904
ISBN 10 : 4163104909
フォーマット
出版社
発行年月
1988年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
346p;20X14

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takeapple さん

    30年以上昔の小説なのか、そうすると人権を取り巻く状況はアメリカより30年以上遅れているのが日本ってことになるんだねえ。推定無罪って日本じゃ全然理解されていないよね。映画も見たくなったなあ。

  • ヨッシー さん

    上巻が終わっても、いまだに法廷シーンにならないとはどういうことですか(笑) まぁとにかく、非常に読みやすく面白いです。心情描写が上手いんですよね……特に奥さんの。下巻に入ります。

  • uchiyama さん

    冒頭、お仕事小説としてカマシてく感じ、楽しみ、犯人知ってるけどな(←以前、人から聞いた)、と思っていたら、主人公が精神科医に赤裸々告白するあたりから、あれ?いや、こんな語り、要る?と。恋だの何だので人物に深みを(読者にもサービスを)、ということかもだけど、こんなんじゃ逆に浅い、というよりペラペラに薄くなっていく(ので興奮もしない)…。人物の破廉恥な行いが人でなしに見えないよう、その心理を語らせると、複雑なはずの内面が、語りの陳腐さで画一的になってしまう、という罠に、見事ハマってる感じ。下巻読まないかな…。

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人物・団体紹介

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スコット・トゥロー

1949年、アメリカ、シカゴ生まれ。スタンフォード大学大学院を経てハーヴァード・ロースクールに入学、法曹となる。シカゴ地区連邦検察局の検事補を務める傍ら執筆した長編小説『推定無罪』で87年に小説家デビューを果たす

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