鬼平犯科帳 87 文春時代コミックス

さいとう・たかを

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784160091870
ISBN 10 : 4160091873
フォーマット
出版社
発行年月
2012年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
202p;19

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ぐうぐう さん

    今生の薬師如来様と呼ばれる女性のもとに、平蔵の妹・お園が訪れる。兄の具合が悪いのだと言う。そんな意外な導入で始まる「禁裏の宝」。実際、病床の平蔵が無精髭を生やした姿が描かれている。これもまた意外だ。二百を超えるエピソードが続くと、マンネリを避けるため、こういう面白い描写や設定が増えてくる。それでいて、最後には平蔵が悪者を成敗する、お決まりの見せ場できちんと閉じられる。これぞ、『鬼平』だ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

さいとう・たかを

1936年(昭和11年)大阪府出身。1955年『空気男爵』(大阪・日の丸文庫刊)でデビュー。翌年創刊された「影」「街」など貸本向け漫画誌の中心的な存在として、大阪で精力的な活動を続ける。63年『台風五郎』の大ヒットで不動の人気を獲得。その後、活動拠点を大阪から東京に移し「さいとう・プロダクション」を

プロフィール詳細へ

さいとう・たかをに関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品