アカシアの声 ハンセン病患者の重監房投獄記

丹瑛太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784160090194
ISBN 10 : 4160090192
フォーマット
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
丹瑛太 ,  
追加情報
:
148p;19

内容詳細

現役医師が描く壮絶無比なハンセン病患者の半生!人は極限状態で如何に生きられるのか?それには我執を捨て、己を顧みず、ただ他と共に生きることだ。多くの先達は幾千年もそれを探求してきた。念仏や祈り、座禅や瞑想、そして自然と共棲することだった。

【著者紹介】
丹瑛太 : 1940年、秋田県生まれ。1967年群馬大学医学部卒業。医学博士。日本内科学会認定医。日本内科学会総合内科専門医。日本労働衛生コンサルタント。群馬県学校保健功労賞受賞。現在、群馬県選挙管理委員。群馬県高崎市で内科医院開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けい さん

    重監房の中の極限状態でどのように生きられるのかを描きたかったという。『生きることに思いを巡らせるあまり、逆に生きることを見失ってしまう』というのは、確かにと思った。今がどれほど幸せかは失ってから初めて気づくものだなと、。

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