なんとかせい! 島岡御大の置き手紙

丸山清光

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784160089792
ISBN 10 : 4160089798
フォーマット
発行年月
2020年09月
日本
追加情報
:
352p;19

内容詳細

明大・島岡吉郎が残した10の熱血銘言。大学野球界の名物監督は若い選手とどう向き合ったか。没後31年、現代社会にも生きるその銘言を綴る迫真のノンフィクション。

目次 : 第1通 「ここは野球部の合宿所ではない。人間修養場だ」/ 第2通 「野球の前にまず、人間の修養を積め」「人間力を磨け」「不得手に挑戦」/ 第3通 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」/ 第4通 「島岡式勝利の方程式は、(技術×練習)×元気+その日の調子」/ 第5通 「同じレベルだったら下級生を使う」/ 第6通 「明大野球部の存在意義は早慶を倒すことにある」/ 第7通 「打倒江川!江川の高めの球を捨てろ」/ 第8通 「グラウンドの神様に謝れ」/ 第9通 「旧来の陋習を破れ」「悪貨は良貨を駆逐する」/ 第10通 「社会に出たら労働基準法などないと思え、ひたすら働け」「一事入魂」「初月給でいい酒を買え」/ 返信―明和寮を離れて

【著者紹介】
丸山清光 : 1953(昭和28)年、長野県生まれ。1972(昭和47)年、上田高校卒業後、明治大学商学部入学、在学中は硬式野球部所属、島岡吉郎監督の下で東京六大学リーグ優勝3回。主将・エースとして活躍した1975(昭和50)年は、江川卓を擁する法政を抑えて春秋連覇。投手としてリーグ通算20勝7敗。卒業後は朝日新聞社入社、販売局勤務を経て、関連企業の朝日トップス、朝日サービス社長を歴任。現在は合同会社北海道信州グッドラボ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

丸山清光

1953(昭和28)年、長野県生まれ。1972(昭和47)年、上田高校卒業後、明治大学商学部入学、在学中は硬式野球部所属、島岡吉郎監督の下で東京六大学リーグ優勝3回、明治神宮野球大会優勝。朝日新聞社、関連企業を経て、現在は合同会社北海道信州グッドラボ代表、松戸市在住(本データはこの書籍が刊行された当

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品