資生堂宣伝部日記

水野卓史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784160080591
ISBN 10 : 4160080596
フォーマット
発行年月
2008年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,177p

内容詳細

山名文夫のデザインは、戦前・戦後の資生堂スタイルの象徴であった。その衣鉢を継いだ著者はどのように考え、どのような毎日を送ったのか。「宣伝の資生堂」を担ってきた著者が、資生堂宣伝部の歴史と思い出を語る。

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読書メーターレビュー

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  • y:)i さん

    「宣伝部」というタイトルから、マーケティングについての内容なのかなと思い、読み始めました。実際読んでみると、マーケティングの本というよりも、山名先生の弟子となり、アーティストとして入社した水野さんがどのように資生堂で仕事をしたのか、師や彼が大事にしていた哲学などが載っている伝記にも近いような本でした。彼のもつ鏡台への考え方に共感が持てました。働くようになったらしっかりとした鏡台を持つべきだと感じました。後ろの方に当時のポスターの絵などもあり興味をそそられる本でした。

  • ^o^ さん

    後ろの図版と確認しながら読んだ。個人的にはmg5の犬と男の人の写真がすごいかっこいいと思った。アートディレクターのトップの仕事は奥深いなあと感じた。

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人物・団体紹介

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水野卓史

グラフィックデザイナー。1933(昭和8)年大阪生まれ。’55年多摩美図案科卒業、資生堂(宣伝部分室・大阪)入社。’79年宣伝部制作室長、’80年退社。現在水野デザイン事務所主宰。朝日広告賞、東京ADC会員賞受賞、日本宣伝賞・山名賞受賞。アートディレクション、イラストレーションの分野で活動。東京AD

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