薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜7 サンデーGXコミックス

倉田三ノ路

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091575869
ISBN 10 : 4091575862
フォーマット
出版社
発売日
2020年02月19日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
164p;18

内容詳細

猫猫、軍師・羅漢と直接対峙…!!

懐妊した玉葉(ギョクヨウ)妃を守るべく再び後宮へと戻った猫猫(マオマオ)に、壬氏(ジンシ)から新たな命令──それは、「不可能の代名詞とされる “青い薔薇” を園遊会までに咲かせよ」という内容だった。無理難題をけしかけたのは、彼女をつけ回す軍師・羅漢(ラカン)──それを知った猫猫は、目に物見せんと闘志を燃やす…!! そして、猫猫と羅漢がついに直接対峙することになり!?

超絶ヒットノベルのコミカライズ第七弾! 猫猫の出生と家族の秘密が明かされる必読巻!!

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ここにきて猫猫の両親とその成り染めかが明...

投稿日:2021/04/25 (日)

ここにきて猫猫の両親とその成り染めかが明らかになり少しすっきりしました。羅漢は、猫猫の母を無理やり孕ませた訳ではなくちゃんと大切な人だと思っていたんですね。そして、そんな羅漢を猫猫が嫌いだけど、恨んでいないことに驚きです。言葉足らずで態度が分かりづらいですね。

@nzu さん | 愛知県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 楓の栞 さん

    この巻はすごく読みごたえがあって泣ける話だった。話の流れや登場人物の心情を追ううちに見事に作者の術中にはまる心地よさ。倉田先生という漫画家さんは、キャラクターを多面的に表現しドラマ性をもり立てるのが本当に上手い。細かいことをいうと、羅漢の正体明かしのタイミングが原作より少し後になっているおかげで、読み手も壬氏と一緒にハラハラ出来、猫猫のことで焦ったり照れたりする壬氏を視覚的に楽しめるのがマンガならではで良い。

  • はな さん

    まさかのお父さん!花に色を付けるやり方は理科の自由研究の本にも載ってますよね。まさかそれで騙せるとは。将棋と碁の勝負からの純愛、よかったです。ホウセンカの花言葉は「燃えるような愛」らしいです。

  • イーダ さん

    羅漢が思ったより変人に見えなかった。むしろ純情で不器用なおっさんでしたね。これからどんどん壊れていくんだろうなあ。

  • るぴん さん

    羅漢と鳳仙の話は、漫画で読むと切なさが増すなぁ。「好きで嫌われる父親なんていないということも知っておいて下さい」と言う高順の姿に、哀愁が漂う…(笑)

  • こも 零細企業営業 さん

    ラノベ2巻分が終わるかと思ったら、、続いた!猫猫パピーと猫猫マミーがやっと寄りを戻して身請けしたけど、猫猫マミーは梅毒で長く無い。何とも儚いね。。

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