ドラえもん 6 てんとう虫コミックス

藤子・F・不二雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091400062
ISBN 10 : 409140006X
フォーマット
出版社
発行年月
1974年12月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
18cm,191p

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
懐かしいの一言につきる。昭和の香りがプン...

投稿日:2021/07/11 (日)

懐かしいの一言につきる。昭和の香りがプンプンする漫画なのは初期だから仕方ないのだが、それにしても時折片鱗を見せる藤子F先生のストーリーテラーとしての魅力よ…「さようなら」だけじゃなく、全てのお話を楽しんでくださいね。

小笠 さん | 茨城県 | 不明

0
★
★
★
★
★
ドラえもん 第6巻。一時的な終了となった最...

投稿日:2019/01/14 (月)

ドラえもん 第6巻。一時的な終了となった最終回「さよなら、ドラえもん」。切なく、かつ、とても感動的な作品です。今も昔も語り継がれる名作を是非読んでみて下さい。

みぎら さん | 大阪府 | 不明

0
★
★
★
★
★
「さようなら、ドラえもん」のラストは何か...

投稿日:2010/08/14 (土)

「さようなら、ドラえもん」のラストは何か凄く切ない感じだった。

fumi さん | 神奈川県 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 海猫 さん

    一旦は最終巻だっただけに、良作多し。「夜の世界の王さまだ!」この回だけで「いや、そのりくつはおかしい。」「あったかいふとんでぐっすりねる!こんな楽しいことがあるか。」など名言が。「はこ庭スキー場」ドラえもんの気の利かしよう。「赤いくつの女の子」切ない…。「ネッシーがくる」ガチなディベートが妙な迫力。「台風のフー子」のび太とペットの交流。ラストが哀しい。「のび太のおよめさん」しずちゃんが未来の奥さんってのはこの回が初だね。「さようなら、ドラえもん」あまりに有名な話だけれど、巻数を追ってきて読むとグッとくる。

  • Y2K☮ さん

    かの有名な「さようなら、ドラえもん」や「さようなら、フー子」「赤いくつの女の子」の余韻が染みる。SF作家の属性を持ちつつ、こういう味も出せるのだ。以前はドラえもんがのび太をダメにしていると思っていたけど誤りでした。先生も家族も友達も救いにならない。誰しもそんな局面がある。「独りで解決して強くなれ!」と云う人もいるが、それは冬もTシャツ一枚で風邪をひかない人が周囲に同じ事を勧めるようなもの。人は皆違う。大事なのは想像力。のび太は著者自身の投影だとどこかで読んだ。つまり現実にのび太はドラえもんに救われたのだ。

  • わたー さん

    ★★★★★なんだかこの巻はしんみりする話が多かったように思える。『赤いくつの女の子』、『台風のフー子』、そして『さようなら、ドラえもん』。特に最後のは、漫画では十数ページしかないのに、破壊力が。

  • タク さん

    「赤いくつの女の子」「台風のフー子」「さようなら、ドラえもん」と子供時代の終焉を思わせるエピソードがずらっと並ぶ。特に、「赤いくつの女の子」はあるよな、こういう事/「さようなら、ドラえもん」のラストのコマで、のび太の部屋のゴミ箱が「LOVE LOVE LOVE…」と書かれたデザインになってるのだね。これは意図的な演出だろーな

  • 白義 さん

    最終回となるはずだった名作「さようならドラえもん」が収録されているだけでなく、その前話にのび太としずちゃんの結婚が確定した「のび太のお嫁さん」が配置されているのもあって読み終わると感慨深いものがある。未来が改善されている以上のび太は確かにドラえもんとの交流で成長したことであり、そしてそれがドラえもんからの自立をも意味した、という意味でこの後何巻続いても確かに一つの象徴的最終回だったのは間違いない。「台風のフー子」も定番の感動エピソードだが今読むと感動よりもそのスピード感に驚愕する。貯めとかなしなのに感動的

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

藤子・F・不二雄に関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品