夢の雫、黄金の鳥籠 7 フラワーCアルファ

篠原千絵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091371041
ISBN 10 : 4091371043
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
追加情報
:
192p;18

内容詳細

後宮で次々起こる事件の真相は…?

オスマン帝国の皇帝・スレイマンの側室(イクバル)となり、子を宿したヒュッレム。それによりヒュッレムの周囲では、後宮(ハレム)での勢力争いが起こりつつあった。一方、ヒュッレムを愛するイブラヒムは、ヒュッレムを下賜されるチャンスを得るため、ロードス島の戦いで危険を冒し、スレイマンを勝利へと導く。そしてオスマン帝国に凱旋したスレイマンは、イブラヒムに大宰相(ヴェジラザム)の地位を与えるが…!? 複雑に絡み合う3人の想いの行方から目が離せない!!

篠原千絵が描く、渾身のロマンサーガ―第7巻!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kumicom さん

    なんでこのマンガは毎回帯でネタバレしちゃうかな。篠原さんのマンガは四半世紀追いかけてきてますが、背景とかドレープの感じとか、だんだん大雑把になってきてないかなあ。スレイマンがかっこよく、イブラヒムはなんだか崩れてきたように感じるのも気のせいかしら?イブラヒムもヒュッレムも終始ウジウジしていてムキーってなる。私は密かにアフメットに注目しております。

  • ぴよの助 さん

    帯が盛大にネタバレ!シャフィークが暗殺者だったのか。ヒュッレムがイブラヒムを信じてるって何度も言ってるけど自分に言い聞かせてるみたいにも。二人には幸せになってもらいたいけど…。皇帝は2人のこと気づいているよね?

  • nyaoko さん

    疑惑の子供も無事に生まれ、どうやら母親似と言うことで一段落。そして、イブラヒム、ヒュッレム、共に出世街道まっしぐら。しかし、ギュルバハルがここで終わるような女ではないと思っているので、次巻からの復讐がとても楽しみである。

  • フキノトウ さん

    うーん。やっぱり陛下はイブラヒムを手放すつもりはないんですね。後宮では、ヒュッレムを害そうとする人たちが殺されていく。その暗殺者は、考えてもいない人で驚きました。皇子を産んでも安泰ではない世界なのが落ち着かず怖い。

  • どあら さん

    次の8巻が待ち遠しいです!早く発売されないかしら…(・・;)

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