ブルーピリオド 12 アフタヌーンKC

山口つばさ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065274187
ISBN 10 : 4065274184
フォーマット
出版社
発売日
2022年05月23日
日本
追加情報
:
192p;19

内容詳細

高2で絵を描くことの楽しさに目覚め東京藝大に合格した矢口八虎に2回目の春が訪れる。
課題や講評で芽生えた、自分の才能や大学への疑問や不安は美術への情熱を曇らせたまま悶々とした日々を送る八虎。
2年生になり、新しい講師や教授との出会い、そして予備校時代の級友に藝大で再会した八虎は、美術への情熱を取り戻せるか。
「新入生」の時期は終わり、大人へのステップが始まる。
新しい出会い、新しい課題、美術との関わり方、八虎の人生も新しい局面へ。
アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、
今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!

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読書メーターレビュー

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  • くりり さん

    2年生になった八虎、でも、大学にも行かずに、反権威主義芸術集団ノーマークスに入り浸る。エロい要素は無いけど胡散臭い。

  • 毎日が日曜日 さん

    ★★★+ 藝大の教育システムの問題。

  • ネロ さん

    毎度まいど良いテーマを提示してくださる。クロッキー、スケッチ、デッサン、エスキースの定義なんてわかっててもうまく説明出来ないことがあったから、ありがたかったです。そして大学で学ぶ意味を考えるのか。フジさんたちのグループは確かに楽しいだろうけど、耳障りの良い言葉には注意。大学っていうちっぽけな箱の中でしか出来ないことだらけのはず。ていうか八虎くんは何かあるとすぐ絵を描かなくなるんだなぁ…そのほうが心配です。好きだから絵を描く。それを頭で考える必要があるのでしょうか?

  • JACK さん

    ☆ 八虎は藝大の1年間で、無茶な課題を出す教授たちの横暴さ、気に入らない作品は講評もしてくれないという傲慢さに自信を失い、大学への不信感を持つ。2年生になった彼はさらに過酷な課題と厳しい評価に苦しめられる。大学の外でアート創作集団「ノーマークス」と出会い、その魅力に惹かれていく八虎の心に疑問が湧くのだった。美大で学ぶのはそんなに偉いことなのか、大学の4年間は無駄ではないのか。様々な方向からアートとは何かを描く12巻。深くて考えさせられる作品です。

  • るぅ さん

    あっという間に2年生か!天才肌(らしい)新キャラ登場。そのフジさん、私的には自論ウンチクのうるさい人(笑)持論で相手の心を洗脳する力はあるのかもね。面倒くさくて近寄りたくないタイプ。

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