幼なじみが絶対に負けないラブコメ 6 電撃文庫

二丸修一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784049134964
ISBN 10 : 4049134969
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
331p;15

内容詳細

大学の学園祭で舞台出演のオファーを受けた群青同盟。久々の演劇にやる気な末晴と、役者同士で距離を詰めるチャンスと意気込む真理愛。まさかの「モモ大勝利♪」となるのか!?しかし、捨てたはずの両親が真理愛の前に現れて―。舞台の演目は「人魚姫」。ヒロイン役の真理愛に加え、黒羽と白草も芝居に挑戦していると、そこに話を聞きつけたハーディ・瞬と現役最強アイドルの雛菊が現れる。勃発した雛菊との役者勝負によって、トラブルを抱えている真理愛のチャンスは一転、モモ大ピンチに!?理想の妹VS最強アイドルのバトルに、混迷を極めるヒロインレース第6弾!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 芳樹 さん

    【電子】群青同盟に大学の文化祭で舞台出演して欲しいというオファーが来た。久しぶりの舞台で力の入る末晴。そして女優として張り切る真理愛だが、想定外のハーディプロの横槍と、縁を切ったはずの両親の出現で次第に心がすり減っていき…。演劇に纏わるストーリーを中心に真理亜を深く掘り下げる回でした。ヒロインレースでは黒羽と白草に周回遅れの感が否めなかった真理亜ですが、トラウマを克服し人としてもヒロインとしても成長する姿に心温まりました。次回、黒羽の妹たちがどうヒロインレースに絡んでくるのか、とても楽しみです。

  • ナギ さん

    真理愛回。主人公の優柔不断感も少なく感じたかな。大学での公演オファーを受けてのライバル対決でしたが、新キャラも個性が強く、恋愛模様も変化しそうですね。演劇やってた者としては予定のない展開はライトも音声も用意されていないので、無理があるだろという感じもしますが、物語なのでこれで良かったのかな?という気もしますが、コソッと前日に打ち合わせしたりみたいなのがあればよりリアルだったかなと思いました。

  • よっち さん

    大学の学園祭から舞台出演オファーを受けた群青同盟。久々の演劇にやる気十分な末晴と、役者同士で距離を詰めるチャンスと意気込む真理愛の前に捨てたはずの彼女の両親が現れる第六弾。「人魚姫」でヒロイン役を真理愛が演じる状況で勃発したハーディ・瞬が連れてきた現役最強アイドル・雛菊との対決。他二人に比べるとやや出遅れ気味だった真理愛が、苦悩を乗り越えて得意分野でぐぐっと遅れを取り戻してみせた展開でしたけど、それでも最後はまたもや黒羽が一枚上手…と思ったらここで意外な伏兵が待ってましたね(苦笑)ここからの新展開に期待。

  • 海月 さん

    次巻が少し開くっぽいので忘れる前に記録メモ書き。 真理愛と末晴含む群青同盟が大学祭で人魚姫の劇をやる話。ただまたしても瞬社長が邪魔したり真理愛の親が邪魔をする話。付け加えると今回は真理愛回でクロとシロは何もできない。 まぁそんなかんじのネタバレギリセーフ的な覚書(笑)

  • オセロ さん

    大学の学園祭から舞台の依頼を受けた群青同。ここぞとばかりに末晴と距離を詰めようとするモモの前に縁を切った両親とハーディ、瞬から現役最強のアイドル・雛菊が刺客として現れ次第に追い詰められていくが、迎えた文化祭では末晴の機転に引っ張られるように女優として、そして親との対面ではトラウマを乗り越え人として成長する姿にはグッとくるものがありました。次巻で黒羽の妹達が物語にどう影響を与えるのか楽しみです。

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二丸修一

岐阜市出身。東京在住。第17回電撃大賞に応募し、拾い上げにより2011年11月「ギフテッド」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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