嫌いになれるまで好きでいたいし、自分のことも好きになりたい

ニャン (Book)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048964494
ISBN 10 : 4048964496
フォーマット
出版社
発行年月
2019年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ニャン ,  
追加情報
:
192p;19

内容詳細

目次 : 第1章 充実感が足りない夜には好きな人のことを考えて眠れなくなる(寝不足の夜は、好きな人と電話したいに尽きる/ インスタのストーリーは好きな人に見せるために投稿するみたいなところはある/ 「やべえ…既読一瞬でつけちまったあああぁ…!!」って焦る恋はめちゃくちゃ楽しい ほか)/ 第2章 将来の夢とか、生きてる意味とか。一番になれない世界で見つけるのって難しい(自分のいいところって見えない。悪いところはたくさん見えるくせに/ 人を信じて裏切られたらトラウマになるけど心の傷は少しずつ治していけばいい/ 君に贈る 大人になると大して重要じゃないこと10個 ほか)/ 第3章 「好き」と「寂しい」は似てるけど、全然違う(「彼氏いない」って言う女の子にはすぐ彼氏ができて、「彼氏ほしい」って言う女の子はずっとできない闇の法則/ 好きな人にいきなり呼び出されて家に行っちゃった?バカなの?/ 浮気して罪悪感を感じないの?あ、だから浮気したのか。お疲れ ほか)

【著者紹介】
ニャン : 東京生まれ、大阪育ち。切ない片思いツイートが女性の共感を呼んで瞬く間に人気に。著書に、恋愛エッセイ『好きな人を忘れる方法があるなら教えてくれよ』(KADOKAWA)。YouTube「ニャンちゃん相談室」も主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チワ さん

    「人は自分のことを好きな人にこそ、めちゃくちゃ残酷になれるってこと。忘れるな。」この一言がガツンときた。自分が残酷になってる事もあるかもしれないし、残酷になられてる事もあるかもしれない。現実よく見よう。 あとがきで少し泣きそうになる。

  • Fiver さん

    もぉ〜。ほんと『師匠〜♡\(*ˊᗜˋ*)/♡』って感じでした。『「好き」と「寂しい」は似てるけど、違う』とか『「誰を好きか」も大事だけど「誰といる時の自分が好きか」も大事』とか、ほんとすごかったです♬*゚自分のこと、人と比べてしょんぼりするのはやめよ〜。私は私〜。出来ないこともわかんないことも、少しずつこれから覚えていけばいいのだ☆*°

  • きたさん さん

    前作が結構好き好きの勢いのポジティブさとか幸せにんまりな感じとかの文章が多かったのに比べ、今作はちょっとネガティブというか辛い思いを抱えて、でもそれが普通だしまあ頑張っていきましょうよ、みたいな文章が多かったような気がする。恋愛の甘酸っぱさにもだもだしたかったのだけれど、そういう感じの文は少なかったのが残念。恋愛含め人生に悩んでいる人が手に取るのがいい感じの本でした。

  • Ayano さん

    恋するクラスメイトにプレゼントしたら何故か自分も読みたくなって借りた本。恋する人ってみんな同じようなこと考えるんだな〜〜〜って思った。

  • のりじゃん さん

    図書館の新刊コーナーから借りた。なんとなく借りた本だけど、学ぶことが多いというか、あぁ、そういう事だよなぁーと、自分の気持ちに素直になれる本。

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