貞子

鈴木光司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041201985
ISBN 10 : 4041201985
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
156p;19

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読書メーターレビュー

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  • 北白川にゃんこ さん

    貞子って概念独り歩きしてるよなー。映画の影響スゴイ。

  • じょり さん

    不思議な力をもつものは阻害されるってか。さすがビデオで人を殺す貞子。今度はネット動画で呪い殺すとか恐ろしい。というかそこまでさせる人間の怨念が怖いよね。

  • 和沙 さん

    ビデオがネット動画にすり替わり、ネットトラブルなどを加味して再構成された「貞子」。「ヨノナカ ミンナ ツクリモノ ダカラ」という言葉からするに、おそらく「ループ」「らせん」と同じ世界につながっていく気がするけど、今それをやっても目新しさがない気がします。面白かったのは、貞子モドキが大量に襲ってくるシーンかな〜。

  • J_L_B_459 さん

    映画版まんまの漫画。エスよんでないけど、これではあまりに底が浅い。映画版にも「ループ界」の概念を導入しようとしているのだろうか(かなり無理があるが)。

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人物・団体紹介

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鈴木光司

1957年静岡県浜松市生まれ。作家、エッセイスト。90年『楽園』で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。91年の『リング』が大きな話題を呼び、続編の95年の『らせん』で吉川英治文学新人賞を受賞。『リング』は日本で映像化された後、ハリウッドでリメイクされ世界的な支持を集める。2013年『

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