艦隊これくしょん ‐艦これ-一航戦、出ます! 角川スニーカー文庫

鷹見一幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041011980
ISBN 10 : 4041011981
フォーマット
出版社
発行年月
2014年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
254p;15

内容詳細

「艦これ」小説がスニーカー文庫から出撃!

本日も出撃、演習、遠征に明け暮れる鎮守府の艦娘たち。しかしある日を境に強力な深海棲艦が出現するようになった。
原因がサーモン海にあると考えた提督は、赤城・加賀を筆頭に全艦隊の総力戦を決意する!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まりも さん

    ファミ通のが陽炎メインなのに対してこちらは沢山の艦娘が出てくるのでファンサービスが強めですね。鷹見一幸 さんが書いているので非常にクオリティの高い仕上がりでした。ただ色んな艦娘が出てくるのでタイトルにある一航戦の活躍が薄くなってしまったのが残念。艦娘の掘り下げが足りていないので物足りなさがありました。ただ戦闘描写は非常に良かったです。成長物語を期待していた人には合わないかもしれないですね。

  • あなほりふくろう さん

    むー。一航戦メインかと思いきや、人気どころ並べてみんな等しく出番を与えてその分薄まってしまったような。1冊の内容としてそつなくまとまってはいるけど、ファンサービスが主でストーリーは副な感じ。きっと、自分が求めていたのとは違ったのでしょう。

  • 異世界西郷さん さん

    角川スニーカー文庫版『艦隊これくしょん』ノベライズ。艦娘達がたくさん出てきて楽しく読めました。ベテランの方が執筆されていることもあって読みごたえ抜群だったと思います。特に一航戦の2人の心理描写は良かったです。加賀さんの素直クールの中に眠る熱い闘志が良く表現されていたと思います。次巻のありそうな引きがとても気になります。

  • 睦月@農家見習い さん

    ラバウル基地所属である自分には、もはや計り知ることも出来ない…横須賀鎮守府、激闘の記録か…。 自分が着任した8月下旬でさえ中破進軍の恐怖に揺れていたというのに、その3ヶ月も前だとすれば…。横須賀所属の方々にはホント頭が上がらない。 何気なく使う艦これwikiの安全マージンだって、完成するまでにどれほど血が流れ、(ボーキの減りに戦慄し、)幾人もの艦娘が倒れていったことか。 読んでるときは、高校時代の地図帳と見比べながら思いを馳せてしまった。 P.S.鷹見先生だけあって所々にやはりパロディがあるな(^ー^*)

  • うさみP さん

    これは手の込んだタイトル詐欺。イベントにはできませんでした。ゲームでは見えない部分である艦隊の戦闘部分に触れられている所だけは良。だが個性豊かな艦娘達を一冊に無理矢理押し込んだ為、キャラが薄く視点がバラバラ(何を書きたいの?)、世界観もあやふやで、作品としてアンバランス。本来なら長編数冊でやるべき。作品を掘り下げるのがメディアミックスなのでは? 酷評が多くても仕方が無い出来。

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人物・団体紹介

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鷹見一幸

1958年静岡県生まれ。2000年“電撃hp”誌上に『時空のクロス・ロード ピクニックは終末に』が一挙掲載され、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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