ロクでなし魔術講師と追想日誌 2 富士見ファンタジア文庫

羊太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040722269
ISBN 10 : 4040722264
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
328p;15

内容詳細

ロクでなし魔術講師・グレンの学生時代がいま明らかに!

リィエルのバイト生活、潜入捜査・アルベルトの七変化、システィーナの記憶喪失など、ますます混迷を極める魔術学院の日常! そして明かされる【愚者の世界】誕生秘話。書き下ろしエピソードはグレンの学生時代!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まりも さん

    短編集第2弾。教授の実験台になったり、システィが忘レナ草で記憶喪失になったりする話。短編集は本編と違ってほのぼのとしているので、普段とは違うキャラクターの姿を見る事が出来て良いですね。今回のお気に入りはやっぱりアルベルトかな。まさかのドジっ子属性とかめっちゃ笑いました。他にもデレたシスティだったり、グレンの幼い日の話しだったりと、どれも貴重な話なので面白かった。「愚者の世界」誕生のきっかけになったニーナには本編も登場してもらいたいなぁ。次巻も楽しみに待ってます。

  • よっち さん

    教授の実験に付き合わされたり、システィが罠で記憶喪失に陥ったり、アルベルトがグレンの裏切り疑惑を調査したり、グレンの過去話な短編集第二弾。この学院の教師陣は名門校のはずなのにこんなのしかいないの?と思ってしまうような濃いメンツで、バイトに初挑戦のリィエルとか儚げな雰囲気で男子生徒に人気急上昇したりなシスティとか、いろいろ面白かったですがやはりオチは相変わらずでした(苦笑)幼き日のグレンによる「愚者の世界」誕生秘話と、そこでの運命的な出会いが今に繋がっていて、彼女は是非本編にも登場を期待したいところですね。

  • ナカショー さん

    システィってこんなに可愛かったっけと思いました。危うくルミア派からシスティーナ派に改宗するかと思いました。それ位記憶を封じられたシスティーナが可愛かったです。全体通して面白くて流石ロクでなしだと思いました。特に最後の話に出てきたニーナには是非とも本編でグレンと絡んで欲しいくらいには良いキャラクターでした。というか絡んで。本編も楽しみです。

  • むっきゅー さん

    12才の頃のグレンは、愚者の魔術特性のため、コンプレックスの塊のような「いいとこの坊っちゃん」。そんなグレンの幼き想い出と「愚者の世界」誕生秘話。メッチャいい話でした。その他はギャグ満載の4つの短篇。リィエルやアルベルトの話も面白かったが、「天災教授」の話が笑った。残念発明の一つ一つがクソおもろい。特に、グレンが仮面騎士に変身するやつ!恥ずかしすぎでしょwww白猫が記憶喪失になるヤツもいいね。不人気ヒロインの白猫を補強するためのエピソードだそうですが、あまりに可愛すぎて「誰だ、こいつ?」でした。

  • ジャックン さん

    コメディ重視で面白かった!!第一話が一番笑ったかもしれないな。あえて世界観をぶち壊しにきているところや、オーウェン教授のキャラ、超展開が最高だったw おかげで電車内で不審者になりかけました、はい。第二話はリィエルがアルバイトにチャレンジする話だったね。案の定って感じだったけど面白かった。でもグレンざまあwを通り越してもはや可哀想だった。第三話は普段は見られない滑稽なアルベルトを読めて楽しかった。バーナードさんナイス。第四話は挿絵がネタバレになってて少し残念。まあシスティが可愛かったからいいか(何様)→

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羊太郎

職業:『作家』(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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