バルバラ・カンティーニ

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ゾンビのホラーちゃん 1 ハロウィン大作戦

バルバラ・カンティーニ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579404728
ISBN 10 : 4579404726
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
48p;22

内容詳細

ホラーちゃんは、ほかの子とはちょっと違う、ゾンビの女の子。シンデルおばさまといっしょに、オソロシ屋敷で楽しく暮らしています。生まれつき体がまっ白の猟犬、メランコリーとは大の仲よし。そんなホラーちゃんの夢は、村の子どもたちといっしょに遊ぶこと。でも、みんなをこわがらせてしまったら大変です。「いったいどうやったら、村のみんなとお友だちになれるのかしら…?」困ってしまったホラーちゃんに、ある日、チャンスが訪れました。それは、おばけの仮装をする、ハロウィンのお祭り。「わたしも、ゾンビの仮装をしているふりをして、みんなといっしょにお祭りに参加してみよう!」ホラーちゃんの“ハロウィン大作戦”が始まりました!

【著者紹介】
バルバラ・カンティーニ : 1977年、イタリア・フィレンツェに生まれる。大学卒業後、アニメーション制作を学ぶ。イタリア放送協会(RAI)にて放送された多くのアニメーション番組を手がけ、2011年、チッタ・デル・ソーレ社イラストレーターコンクールで優勝。以降はイラストレーターとして、主にアメリカ、イギリス、イタリアで活躍。現在は家族とともに、トスカーナ州で暮らしている

安野亜矢子 : 千葉県に生まれる。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了後、フィレンツェ大学に留学、イタリア・ルネサンス美術史について学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みつばちい さん

    表紙は好みじゃなかったけど、中のイラストや手描き文字が可愛くて、お話も面白かった。イタリアの作品。 ゾンビのホラーちゃんは人間と仲良くなりたくて、ハロウィンの日に仮装(?)して出かけます。仲良くなった子たちと、誰が怖いかアピールしあっていたら、嬉しくなってつい、やってはいけないとんでもないものを見せてしまい、、⁈ 低学年でも読みたがる雰囲気の本なのに、漢字が多くルビ少なめ。惜しいなー 

  • たまきら さん

    イタリアで大人気のシリーズだとか。最初ティム・バートンかと思いました。娘さんはノーコメントでしたが、オチが最高。続きがすごく気になります。イタリアもハロウィンあるんだなあ。

  • うとうと さん

    ホラーちゃんは”ふつうの”ゾンビの女の子。シンデルおばさまとオソロシ屋敷に住んでいます。村の子どもたちと友だちになりたくて、ある作戦を考えます。/娘(12歳)と、おやすみ前に。一途なホラーちゃんが可愛い!ハラハラしたけどハッピーエンドでよかった!娘もお気に入り。シンデルおばさま、オソロシ屋敷、エンギワルおばあさま、フキツナ大おじさま、など、原書ではどんな名前になってるのかな。

  • イチイ さん

    町外れの幽霊屋敷で孤独に暮らすゾンビの女の子が、街の子どもたちと友達になろうとハロウィンのパレードに参加しようとする、という絵本。おばけに興味津々の子どもたちと近づくため、ちょっとびっくりするようなことが起こる。さすがにその後の子どもたちの反応は都合が良すぎる感じもするのだけれど、まあそれもありかなとは思えた。イタリア語圏の絵本の翻訳だったのでちょっとめずらしいのかもしれない。

  • 姫ママ=^・ω・^= さん

    なんて個性的で健康的なゾンビなんだろう(笑) 明るいゾンビ・・・ホラーちゃん可愛い♪

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バルバラ・カンティーニ

1977年、イタリア・フィレンツェに生まれる。大学卒業後、アニメーション制作を学ぶ。イタリア放送協会(RAI)にて放送された多くのアニメーション番組を手がけ、2011年、チッタ・デル・ソーレ社イラストレーターコンクールで優勝。以降はイラストレーターとして、主にアメリカ、イギリス、イタリアで活躍。現在

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