千宗屋の和菓子十二か月

千宗屋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579214327
ISBN 10 : 4579214323
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
追加情報
:
136p;22

内容詳細

雑誌『ミセス』の連載、「千宗屋の和菓子十二か月」待望の書籍化。

目次 : お正月/ 節分/ 早春/ お水取り/ 桃の節句/ 利休忌/ お花見/ 晩春/ 端午の節句/ 初風炉〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アキ さん

    ほぼ毎日和菓子を口にしている。しかも日本各地の数多くの茶会に呼ばれている。そんな千家の茶人程和菓子に詳しい人はなかなかいないはずである。お正月から年の瀬まで季節ごとにこれぞというエース級の和菓子に、それに合う器も一級品です。表紙の「都の春」は武者小路千家の初釜の際にとらやに特注品で代々供されているもの。緑あんを柳、紅あんを桜に見立て、平安京の景色を再現しているという。全部で54品。図らずも源氏物語と同じ篇数。一品ずつの来歴が、見事な物語になっています。見ているだけで満たされる。これぞ眼福です。

  • Tadashi_N さん

    季節感をさらに大事にしたい。、

  • ふたご星 さん

    日本の文化や、季節の移り変わりにハレの日を愛しむ心を感じた。あと、それぞれの和菓子に添加物や合成着色料が含まれていない事を望む私です。

  • kaz さん

    見た目がすばらしい。きっと美味しいに違いない。図書館の内容紹介は『武者小路千家15代家元後嗣の千宗屋が選ぶ季節ごとの和菓子54個を、美しい写真と解説とともに紹介。お茶席はもちろん、普段にもハレの日のお茶菓子選びにも役立つ。「ミセス」連載に加筆、再編集』。

  • 月華 さん

    図書館 2017年1月号から2021年4月号連載。巻末に掲載和菓子詳細。一般販売していないもの。時期限定のもの。取り寄せることの出来ないもの。取り寄せることの出来るもの。名古屋のお店が数件載っていました。知っているお店が一件ありました。

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