プレミアムな和サンド

ムラヨシマサユキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579212927
ISBN 10 : 4579212924
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
追加情報
:
95p;20X22

内容詳細

目次 : 魚介で/ 肉で/ 卵で/ 大豆製品で/ 野菜で/ スイーツ

【著者紹介】
ムラヨシマサユキ : パン、菓子研究家。雑誌、書籍、テレビ、料理教室の講師など、多方面で活躍中。パティスリー、レストラン勤務での経験に裏打ちされた数々のレシピには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よこたん さん

    しっかり噛んで食べよう。地味かもしれない、これを挟むの?と驚く和の具材達からは、しみじみと滋味があふれる。切り干し大根、ごぼう、春菊、水菜…パンと出合うとどんな感じなんだろう。“えびのぷりっとした食感、つぶした里芋のむっちりとした口当たり…削りがつおのうまみと香りが、口の中でふわっと広がります。”ゆでえびとつぶし里芋のサンドイッチ、パンには柚子胡椒を塗ってあって、これはずっしりお腹にたまりそうで、お昼ご飯に持って行きたくなる。やわらかな食パンに、あんことホイップクリームを暴力的に挟んであるのもまた良し。

  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    パンだって主食なんだから和のおかずと合わせて合わない訳がない!とばかりに詰められた和風のデリ達。タマゴサンドは出汁巻き派の私には嬉しいレシピでした。いつかは極めてみたいものです。揚げ物系とか甘辛味の副菜系は多分何入れてもそう失敗する事はないと思うけれどワカメとかって正直どうなのかしらん。甘いの系はどれも美味しいでしょう。栗きんとんはお正月明けの定番メニューです。ちょっと表面焼いても美味しいですよ。抹茶フレンチトーストも捨てがたいですがあんこ&生クリームの破壊力と言ったら!!肥える事請け合いですが食べたい!

  • たまきら さん

    おお、これは確かに「和」です。組み合わせがなかなか面白く、自分が作る際の参考になります。冒頭に組み合わせる際のパンの厚みや調味料といった基礎の部分が簡潔にまとめられているんですが、ここをマスターしてしまえばあとはもう自由自在、自分の好きなように楽しめるのでワクワクしました。私はオープンサンド派なので上に乗せてしまうことの方が多いんですが、やっぱりサンドイッチは楽しいですねえ!「干物のワサビ和え+三つ葉とトマト」は、自分はローストチキンの残りでやるのとそっくりで嬉しかったです。

  • かになお さん

    魚介類多し。特に鯖鯖鯖。手間がプレミアムです。最後の抹茶フレンチトーストがおいしそうでした。

  • まつ さん

    パンの暑さや耳のありなし、トーストするかどうかとか切り方とか、ていねいに書いてあるのはいい。はさむものは、あんまり関心ないかも。

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人物・団体紹介

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ムラヨシマサユキ

料理研究家。製菓学校卒業後、パティスリー、カフェ、レストラン勤務を経てパンとお菓子の教室を始める。「家で作るからおいしい」をコンセプトに、毎日の暮らしの中にある“おいしい”を見つめ、繰り返し作れるシンプルなレシピを提案。きめこまやかなレッスンは、評判も高い。テレビや雑誌、料理教室の講師など、多方面で

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