Crazy amazing 【初回仕様限定盤】

もう、無理して笑わなくてもいいんだよ。

信岡ひかるの新曲「Crazy amazing」はタイトルのとおり、crazy でamazing なミディアムテンポのバラードだ。楽曲提供は前作「涙色の傘」に引き続き、K&M ミュージック代表の小林清美。信岡にとっては初となるバンドサウンドでのレコーディングとなった。ギターを担当したのはmiwa のサポートメンバーとしても知られるオバタコウジ。ベースは林由恭、ドラムスは林久悦という、ゆずなどのサポートメンバーとしても知られる林兄弟が担当。そしてピアノは小林清美が担当した。小林清美は、ライムベリー時代から現在にいたる信岡ひかるのキャリアを踏まえた上で歌詞を着想。最終的に信岡と同世代の（笑うことに疲れている）若い子たちに（無理して笑わないでもいいんだよ）と語りかける優しいメッセージ・ソングとなった。
また、本作で小林は自身にとっても新しい表現に挑戦。前述したバンドサウンドはもちろんこと、バラードにラップが混ざり込むメロディや、不可思議で変幻自在な歌詞にも注目である。今年、20歳を向かえる信岡ひかるにとっては今までの活動の集大成であると同時に新境地となる一曲である。

＜信岡ひかる(ノブオカヒカル) PROFILE＞
1998年生まれ。幼少期からモデル・歌手として芸能活動をおこなう。
2011年11月から2015年2月までアイドルラップユニット・ライムベリーのDJ として活動。
2015年3月からは、ソロアイドルとしての活動を本格的にスタート。
2017年に日本大学芸術学部写真学科に合格。受験のために休止していたアイドルとしての活動をセルフプロデュースで再開。


(メーカー・インフォメーションより)