Peace

あのニューオーリンズのブルース・ロック野郎がとうとう最高傑作を作ってしまった！！！
スウェディッシュなメロディ・センスとニューオーリンズのグルーヴをガンボで煮込んだブルージー＆スワンピー＆フォーキー＆ファンキー＆ハード・ロッキンな新作、聴けば思わずピース！聴かなきゃアタチがファック・オフ！？

ニューオーリンズを拠点に活動を続けるスウェーデン出身ブルース・ロック・ギタリスト、アンダース・オズボーン。90年代から名門Okeh などに数々の名作を遺し、ケブ・モ、ギャラクティクらとの共演、ジョニー・ラングらへの楽曲提供でも知られる今やNO 屈指のミュージシャンだ。10年『アメリカン・パッチワーク』、12年『ブラック・アイ・ギャラクシー』に続くアリゲーター移籍第三弾は、タイトル通りラヴ＆ピースな時代を想起させるちょっぴりサイケなブルージー・ロック・アルバム！

前作に続きウォーレン・ライカーが共同プロデューサー兼エンジニア、エリック・ボリヴァー(d)、カール・ダフリーン(b) が主要リズム隊を務め、他にもNO の名手ブレイディ・ブレイド(d)、60年代からザ・カウシルズで活動するスーザン・カウシル(back.vo)、そしてパパ・グロウズ・ファンクのジョン・グロス(B3 org) らが参加！
彼らをバックにオズボーンのエッジの効いたギターとソウルフルなヴォーカルが唸る、吠える、ほとばしる！

全曲アンダースのオリジナル！ニール・ヤングを彷彿させるロック・バラードのタイトル曲M1、イーグルスあたりに通ずるM4&M11、ディストーション・ギターが吠えるハードなM5、センチメンタルなバラードM7、“Revolution No.9”的アヴァンギャルドM6、フォーキーでノスタルジックなM12 ほか、サザン・ロックからレゲエ風味の曲まで、時代も国もジャンルも超越した怒濤のオズボーン・ワールド全開！

（メーカーインフォメーションより）