CD

Live At Theresa's 1975

Junior Wells (ジュニア・ウェルズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCD23828
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

1975年3月にフィリップ&バディ・ガイと共演し伝説の来日公演を成功させたジュニア・ウェルズ。そのほんの数ヶ月前、75年1月にシカゴのラジオ局WXRTの名物番組『Unconcert』のために収録されたライヴ音源がようやく陽の目を見る日が来た!! しかもその時放送されたのは5曲のみで、残りの6曲は今まで一度も使用されたことのない全くの未発表音源だ! 収録は当時ジュニアが根城にしていたサウス・サイドの<テレサズ>。ブルース・フェスでの演奏を収録したライヴ盤は何枚かあるが、地元クラブで自分のバンドを従え吹込んだライヴ盤は本作が初めてだ。リード・ギターはバディ・ガイの弟、御馴染みフィリップ・ガイ。そして今回のビッグ・サプライズは、通なブルース・ファンの間で人気の高いバイザー・スミスがサイド・ギターを弾いていること。この組合せは非常に珍しい。別日録音の5曲では当時の相棒サミー・ローホーンもギターを弾いている。その他アーネスト・ジョンスン(b)、ヴィンス・チャペル(dr)、レヴィ・ウォレン(dr)が参加。ラジオ放送用ということで音質も良好だ。選曲も“Juke”など有名曲揃いで、初めてジュニアを聴く人にも絶対オススメ! 狭いクラブでのライヴ独特の生々しさと和んだ雰囲気(途中で客(?)のためにハッピー・バースディを歌うところも!)、まるでタイム・スリップして「現場」にいるような錯覚を覚える。間違いなくこれはブルース新名盤の誕生です!!

内容詳細

シカゴのラジオ局WXRT用に録音された、1975年1月のライヴを収録。未放送分の楽曲が含まれているのも嬉しい。フィリップ・ガイやバイザー・スミスをギターに迎え、地元クラブでくつろいだ演奏を繰り広げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Junior Wells

1934年12月9日、テネシー州メンフィス生まれ。本名は、エイモス・ブレイクモア。 1950年代よりイリノイ州シカゴで活躍。ステイツ、チーフなどのレーベルにレコーディングを行った。ギタリストのバディ・ガイとのデュオでの活動でも知られる。 1998年公開の映画「ブルース・ブラザーズ2000」にも出演、見事な演奏を披露し

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