DVD

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HPPC2531
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
期間限定盤, ビスタサイズ/スクイーズ, 1995
追加情報
:
オリジナル劇場予告編

内容詳細

アメリカ人青年ジェシー(イーサン・ホーク)と、ソルボンヌ大学に通うセリーヌ(ジュリー・デルピー)は、ユーロートレインの車内で出会った瞬間から心が通い合うのを感じる。ウィーンで途中下車した二人は、それから14時間、街を歩きながら語り合い…そんな自然な会話の中から、彼らの人生観、価値観、そして心の奥の微妙な揺れ動きが見え隠れする。でも別れのときはもう迫ってきていた…

セリーヌはソルボンヌ大学で文学を専攻するパリジェンヌ。祖母の見舞いの帰り、ブダペストからパリに向かうユーロトレインの中で若いアメリカ人の新聞記者ジェシーに出会う。ドイツ人夫婦の喧嘩を逃れて列車のレストランに逃げ込んだ2人の間で、自分のこと、仕事のこと、幼い日の思い出のことなど果てしない会話が続いた。ジェシーの降りるウィーンの駅に着いても、二人の会話はまだ終わらなかった。別れたくない。もっと話していたい。そんな気持ちをジェシーは素直に言う。「明日の朝まで14時間。一緒にウィーンの街を歩かないか?」同じ気持ちだったセリーヌは荷物を持ってジェシーと一緒に列車を降りた。石畳の街路、教会、レコード店、公園の大観覧車、水上レストラン、古いバー、不思議な占い師、川辺の詩人・・・。街で出会う小さな出来事は、セリーヌとジェシーの心にある感情を芽生えさせていた。2人はなお歩きながら、終わったばかりの互いの恋愛について語り、カフェに入って、今どんなに素敵な出会いをしているか、お互いに告白しあった。だが、14時間の終わりはもうすぐそこに来ている。ホテルに泊まる金のない二人は公園で抱き合って夜明けを迎えた。朝、別れの時間がやってきた。だが、2人は「さよなら」が言えない。「半年後にここで会おう」二人はついに本心を明かした。14時間を経て恋人たちの距離はようやく重なった。

1995年ベルリン映画祭銀熊賞(最優秀監督賞)受賞

ユーロトレインの中で知り合った米国人青年と、フランス人の女学生。乗客夫婦の喧嘩を逃れ車内レストランで語り合う二人。降りる駅に着いても別れがたい彼らは残りの14時間を共に過ごし、再会を誓い合う。ラブ・ロマンス作。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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サンセット後のサンライズです ボク頭...

投稿日:2009/12/28 (月)

サンセット後のサンライズです ボク頭悪いんで やはりサンライズから見た方が 良かったかなぁ って思ったりして 立ち寄ったレコード店での 2人きりで視聴するところなんか うひょーって こっちが恥ずかしくなります あんな感じで語り合える仲なんて とっても素敵です 理想です 他レビューにも書いてると思いますが 究極の恋愛映画だと思います ★★★★★★★★★ 星9つ

romasenatus 工藤洋平 さん | 東京都 | 不明

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