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眠狂四郎 人肌蜘蛛

評価 : 4.0
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基本情報

ジャンル
:
邦画
カタログNo
:
DABA90867
組み枚数
:
1
レーベル
:
大映
リージョンコード
:
2 (日本)
発売国
:
日本
信号方式
:
NTSC
フォーマット
:
DVD
監督
:
安田公義
キャスト
:
市川雷蔵, 緑魔子, 川津祐介, 渡辺文雄, 寺田農, 三条魔子

内容詳細

1968年／日本／本編80分／カラー／片面1層／日本語Dolby Digital モノラル／16:9（スコープサイズ）

【ストーリー】
江戸への帰路、母の墓のある村に14年ぶりに立ち寄った狂四郎は、墓守の七蔵から村が寂れている理由を聞く。大烏の森の中の鬼館と呼ばれる屋敷に将軍の妾腹、土門家武とその妹の紫が住み、村の若い男女を幽閉して暴虐の限りを尽くしていると言うのだ。七蔵の元には狂四郎と同じ黒ミサで生まれた子、兵吾という青年がいたが、その兵吾にも館からの迎えがやって来た・・・。

【映像特典】
●インタビュー（約38分）●大映芸能ニュース ●予告篇 ●スチール（静止画）　

【スタッフ&キャスト】
監督：安田公義　脚本：星川清司　撮影：武田千吉郎 　 　
出演：市川雷蔵　緑 魔子　川津祐介　渡辺文雄　寺田 農　三條魔子

©1968角川映画

母の墓がある村に立ち寄った狂四郎。そこで見たものは、若者たちを幽閉し暴虐の限りを尽くす将軍の妾腹の兄妹。市川雷蔵の人気シリーズ第11作。猟奇性の高いストーリーで評価を得ている作品。(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

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１２作を数えるこのシリーズで良くも悪くも...

投稿日：2006/08/14 (月)

１２作を数えるこのシリーズで良くも悪くも「悪趣味」なのがこの作品。緑魔子の怪演が見ものだが、双子の兄を演っている川津祐介も完全にキレている。兎に角まともな登場人物が一人もいない（狂四郎が常識人に見えてしまう）異色作。

伊東洋輔 さん | 神奈川 | 不明

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