LUTHER/刑事ジョン・ルーサー2 DVD-BOX

待望のシーズン２、いよいよ登場！
深い悲しみを乗り越えた彼の前に、また新たな事件が勃発する！

2010年5月〜6月にかけてイギリスで放送された「刑事ジョン・ルーサー」シーズン１（原題：Luther）は、放送直後から大反響となり、640万人の視聴者を魅了、視聴占有率も24％を記録した（第1話）大ヒット作となった。そして！今回ＡＸＮミステリーで放送のシーズン2は、本国イギリスで650万人の視聴者、視聴占有率26.6％を記録！継続しているTVシリーズの中で、最初のシーズンを上回る数値を叩き出し、期待度の高さを示す大反響となった！（イギリスでは、2011年6月放送）＊本国ではシーズン3の制作も決定（シーズン3：全8話予定。2011年8月現在）

シーズン2の全4話は、シーズン1と異なり、それぞれ前後編で構成された2エピソードとなっている。前後編で制作されたストーリーは、シーズン１にも増して戦慄の展開が用意されており、犯人の心理描写、緻密な捜査の過程が丁寧に描かれ、見応え十分。
また、シーズン1に続いて、シーズン2でも、犯人の心理を鋭く探るルーサーの深い洞察力は健在。佇まいにさえ凄みを感じるほどのルーサー像を創り上げた俳優イドリス・エルバの演技力は、視る者の脳裏に深い印象を刻み、エミー賞やゴールデン・グローブ賞といった権威あるTV賞に主演男優賞としてノミネートされた。（ミニ・シリーズ）

事件の責任を負い休職していたルーサーは、新に設立された深刻な連続事件を取り扱う部署に、かつての部下ジャスティン・リプリー巡査部長と共に着任することになる。ルーサーが配属した部署には、ＡＸＮミステリーの人気番組「生存者たち」で、謎の伝染病を公表し、世論に対応した保険大臣役で出演したニキ・アムカ=バードが同僚グレイとして登場。
その他、第7話、第8話で犯人役を演じるのは、ＡＸＮミステリー「孤高の警部 ジョージ・ジェントリー」でジェントリー警部の部下バッカス、「処刑の方程式」で45年前の事件を追い続けるジョージ・ベネット刑事を演じるリー・イングルビーが怪演。ルーサーとの心理戦は息をのむほどの緊迫感だ。