DVD

珈琲時光

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DA0603
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
2003
追加情報
:
未公開シーン 夕張篇(31分21秒)
監督が語る「珈琲時光」撮影現場(34分24秒)
侯孝賢監督インタビュー(8分12秒)
一青窈インタビュー(11分13秒)
浅野忠信インタビュー(8分35秒)
仏ドキュメンタリー番組 「Metro Lumiere」(59分31秒)
製作発表記者会見(16分32秒)
ワールドプレミア(16分42秒)
ヴェネチア国際映画祭出品記念 プレミア試写会(8分46秒)

商品説明

映画祭常連監督の巨匠ホウ・シャオシェンが、小津安二郎にオマージュを捧げた、いつの時代も心を癒す、家族の絆と愛する人を思う心を描いた現代版「東京物語」。
新人女優賞受賞の人気歌手“一青窈(ひととよう)”&日本映画を代表する俳優“浅野忠信”主演!!

本篇 約103分 映像特典 約195分

内容詳細

東京でフリーライターとして暮らす陽子(一青窈)。台湾にいるボーイフレンドの子を妊娠したが、一人で生んで育てると決めている。マイペースに生きる陽子だが、周囲は穏やかじゃない。上京してきた両親(小林稔侍、余貴美子)は、なかなか娘に本題を切り出せず、結局一緒になって手土産の肉じゃがをつつくだけ。古書店主2代目で親友の肇(浅野忠信)は、実は胸に秘めた陽子への思いを告げられない。体調を崩した陽子の部屋を見舞っても、陽子のために肉じゃがをつくっても、その距離は微妙に縮まらない。そんな日々、陽子は東京の街で自分の周りの大切なものに気づき始める。そして、想う、新しい命のこと、家族、そして、未来を誰かと歩くということ。

侯孝賢監督による小津安二郎へのオマージュ作品。東京でフリー・ライターをしている陽子。台湾にいる彼の子を身ごもり、一人で生み育てることを決める。日々の暮らしの中で陽子は大切なものに気付き始める。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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中央線御茶ノ水駅秋葉原方面ホームから見え...

投稿日:2006/05/29 (月)

中央線御茶ノ水駅秋葉原方面ホームから見える神田川とそこにへばりつくように建っている古びた建物の裏側の様子が好きで、よくホームから見ていたのだが、まさに映画のラストはあの辺の風景で終わるのでとても良かった。都電や北区とかあの辺のかんじがすごくいい。東京をこんなふうに撮れるのが日本の監督ではないという事が凄く重大な事ではあるとは思う。エリック・ロメールやジャック・リヴェットが撮るパリのように東京が撮られている映画を観ることが出来た。行き交う電車のサウンドに日常は埋没して、皆何処かから来て何処かへと戻って行く。

spqr さん | 埼玉 | 不明

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見終わった後何日かしてまた無性に見たくな...

投稿日:2006/05/25 (木)

見終わった後何日かしてまた無性に見たくなり、その後何度も何度も見てしまいました・・・。素晴らしい作品だと思います、もう二度とハリウッド映画が見れなくなってしまいました。なんだか生きる勇気をもらった気がします、どうもありがとう!

春日野の鹿 さん | 西東京市 | 不明

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 侯孝賢と一青窈のコラボレーション とい...

投稿日:2005/03/21 (月)

 侯孝賢と一青窈のコラボレーション ということで注目していましたが、期待にたがわぬ傑作でした。 両者のコラボレーションは、監督の予想以上の効果を挙げたのではないでしょうか? 出来ればまた、このお二人での作品を観てみたくなりました。

K2. さん | 東京 | 不明

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