DVD

BLUE GIANT DVDスタンダード・エディション

BLUE GIANT (アニメ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TDV33258D
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
コピーライト
:
©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会
©2013 石塚真一/小学館
脚本
:
監督
:
音楽
:
原作
:
声優 / 声の出演
:
参加人物・団体
:

商品説明

二度とないこの瞬間を
全力で鳴らせ

JASS が奏でる圧倒的なパフォーマンスに日本中が熱狂!!
熱く激しい青春映画の名盤

<DVDスタンダード・エディション仕様>
2023年日本
120分/片面2層/16:9LB ワイドスクリーン/
音声:
(1)日本語ドルビーデジタル 5.1ch サラウンド
(2)日本語リニア PCM 2.0ch ステレオ
(3)バリアフリー日本語音声ガイド(シネマ・チュプキ・タバタ監修)ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ
字幕:バリアフリー日本語字幕

<収録内容>
■本編
約200カットをブラッシュアップしたバージョンを収録
■特報&予告編&CM 集

※デザイン・仕様・特典等は、予告なく変更になる場合がございます。

内容詳細

●一流ミュージシャンが音で演じる JASS の演奏
映画音楽を担当したのは、グラミー賞受賞歴を持つ世界的ピアニストの上原ひろみ。主人公たちが結成するトリオ“JASS”のオリジナル楽曲を書き下ろし、劇中曲含めた作品全体の音楽を制作した。また、JASS の演奏を支えるアーティスト陣も豪華なメンバーが揃った。サックス(宮本大)は、国内外のトップアーティストが集まるオーディションを経て選ばれた馬場智章。ピアノ(沢辺雪祈)は、音楽の上原ひろみ自身が担当し、ドラム(玉田俊二)の演奏はmillennium parade 等、多数のアーティストから支持を集める石若駿と、全編のうち4分の1に及ぶ圧巻のライブシーンを、最高のジャズトリオの演奏が彩る。

●コミックスシリーズ累計部数1,100万部を超える大ヒット作品を映画化!
2013年に石塚真一が「ビッグコミック」(小学館)で連載を開始し、コミックスのシリーズ累計部数が1,100万部を超える大人気漫画「BLUE GIANT」。世界一のジャズプレーヤーを目指す青年・宮本大を中心とした、エキサイティングで感動的なストーリーや、音楽シーンの圧倒的表現力などで多くの読者を魅了し、“音が聞こえてくる漫画”とも評されている。第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 大賞および第62回小学館漫画賞(一般向け部門)など数々の漫画賞を受賞するほか、現実のジャズシーンにも影響を与え、多くの著名人からも絶賛されている話題作が、“初”映像化!
監督を務めるのは、最新作である劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(23)がシリーズ最高興収を記録するなど、今アニメ界で最も注目を集める立川譲。そして脚本は、連載開始前からの担当編集者で、現在は story director として作品に名を連ねる NUMBER 8 が担当。アニメーション制作は「幼女戦記」(17)などで注目を集めるスタジオ・NUTが手掛けている。

●興収12億突破!ロングランヒットを記録した話題作!
初の映像化に際し「劇場の最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」という想いから、様々な選択肢がある中、アニメーション映画として制作された本作。2月17日に封切られると、鑑賞した観客からの絶賛のコメントが広がりを見せ、原作ファン、ジャズファンのみならず多くの映画ファンの心を掴んだ。小規模公開ながらも公開から2ヶ月足らずで興収10億円を突破するスマッシュヒットを記録した。
その勢いは留まることなく、5月8日には、東京・青山にある世界屈指のジャズクラブ「Blue Note Tokyo」での特別上映、6月16日(※現地時間)には、世界最大にして、最も歴史の古いアヌシー国際アニメーション映画祭で上映され、観客からの拍手喝采で迎えられるなど、世界でも大きな盛り上がりを見せた。

●声優には人気俳優をキャスティング!!
主人公・宮本大の声には、原作を読みひたむきに夢を追う大の姿に自身もシンパシーを感じていたという山田裕貴、大が東京で出会うピアニスト・沢辺雪祈に間宮祥太朗、そして大に感化されドラムを始める玉田俊二を岡山天音と、数々の話題作に出演し、目覚ましい活躍をみせる豪華俳優陣がキャラクターに命を吹き込む。彼らにとって声だけの芝居をすることは難しい部分もあったが、各々が悩みながらも全力でそれぞれのキャラクターに向き合い、声で見事に演じきった。

<スタッフ>
原作:石塚真一「BLUE GIANT」(小学館「ビッグコミック」連載)
監督:立川譲(『デス・パレード』『モブサイコ 100』『名探偵コナン ゼロの執行人』)
音楽:上原ひろみ
アニメーション制作:NUT(『幼女戦記』)
脚本:NUMBER 8

<キャスト>
【声の出演/演奏】
宮本 大:山田裕貴/馬場智章(サックス)
沢辺雪祈:間宮祥太朗/上原ひろみ(ピアノ)
玉田俊二:岡山天音/石若駿(ドラム)

<ストーリー>
「俺は世界一のジャズプレーヤーになる。」
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。
雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。
卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダシュンジ)のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈(サワベユキノリ)と出会う。
「組もう。」
大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。
楽譜も読めず、ジャズの知識もなかったが、ひたすらに、全力で吹いてきた大。幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈。初心者の玉田。
トリオの目標は、日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演し、日本のジャズシーンを変えること。 無謀と思われる目標に、必死に挑みながら成長していく“JASS”は、次第に注目を集めるようになる。「So Blue」でのライブ出演にも可能性が見え始め、目まぐるしい躍進がこのまま続いていくかに思えたが、ある思いもよらない出来事が起こり......
情熱の限りを音楽に注いだ青春。その果てに見える景色とは―。

劇場公開:2023年2月17日(G)

発売元:東宝・小学館
販売元:東宝
©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会
©2013 石塚真一/小学館

石塚真一原作コミックをアニメ化した興奮と感動の音楽青春ストーリー。ジャズに魅了された若者が世界一のプレイヤーを目指す姿を描く。上原ひろみが音楽監修を担当し、圧巻のジャズ・シーンが魅力となっている。(CDジャーナル データベースより)

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