天間荘の三姉妹 -スカイハイ-[DVD]

ひとは生きていく。いのちよりも長く。

「人が生きること」についてのヒューマンファンタジーを、
のん×門脇麦×大島優子ら豪華キャストで描いた、涙と感動の超大作。
全世代の心をとらえた注目の一作！

＜DVD仕様＞
2022年日本／COLOR／本編152分／片面2層／1.主音声：ドルビー5.1ch　2.バリアフリー日本語音声ガイド：ステレオ／バリアフリー日本語字幕／16：9LB

＜特典＞
●映像特典
◆予告編15秒
◆予告編30秒
◆予告編60秒
◆ファイナルトレーラー（音声・モノラル）
◆インターナショナルトレーラー

※デザイン・仕様・特典等は、予告なく変更になる場合がございます。

【解説】
『スカイハイ』『SIDOOH−士道−』『JUMBO MAX』で知られる漫画家・��橋ツトムと、『あずみ』『ゴジラFINAL WARS』『ルパン三世』などの話題作を手がけ、現在はハリウッドを拠点に活躍する映画監督・北村龍平。映画『ALIVE　アライヴ』以来の盟友であるふたりによってこの映画が生み出された。原作コミックは��橋の筆による単行本4巻分の『天間荘の三姉妹 −スカイハイ−』（集英社 ヤングジャンプ コミックス DIGITAL刊）。「人が生きること」についてのヒューマンファンタジーである本作を、アニメーション映画『この世界の片隅に』を大ヒットに導いた真木太郎が実写映画としてプロデュースした。
三姉妹の三女・たまえを演じるのは、のん。天真爛漫と孤独感が同居する難しいヒロインを完璧に演じきる。次女・かなえ役は実力派として高い評価を得る門脇麦。長女・のぞみ役は本作で一段と女優としての貫禄がついた大島優子。そして、彼女たちの母親・恵子を、国内外で数々の賞に輝く寺島しのぶが演じ、画面全体の緊張感を引き上げる。
人は、大きな悲しみにどう寄り添うべきなのか。家族とは、生命とは、生きるとは、いかなるものなのか？　老若男女問わず、いま生きていることに心から「ありがとう」と言える、壮大な映画がここに誕生した。

＜スタッフ＞
プロデューサー：真木太郎（『この世界の片隅に』）
監督：北村龍平
脚本：嶋田うれ葉
音楽：松本晃彦
主題歌：Beautiful World　玉置浩二 feat.絢香（日本コロムビア）
原作：��橋ツトム「天間荘の三姉妹−スカイハイ−」（集英社 ヤングジャンプ コミックス DIGITAL刊）

＜キャスト＞
のん　門脇麦 / 大島優子
高良健吾　山谷花純　萩原利久
平山浩行　柳葉敏郎　中村雅俊（友情出演）/ 三田佳子（特別出演）
永瀬正敏（友情出演）　寺島しのぶ　柴咲コウ

＜ストーリー＞
天界と地上の間にある街、三ツ瀬。美しい海を見下ろす山の上に、老舗旅館「天間荘」がある。切り盛りするのは若女将の天間のぞみ（大島優子）だ。のぞみの妹・かなえ（門脇麦）はイルカのトレーナー。ふたりの母親にして大女将の恵子（寺島しのぶ）は逃げた父親をいまだに恨んでいる。
ある日、小川たまえ（のん）という少女が謎の女性・イズコ（柴咲コウ）に連れられて天間荘にやってきた。たまえはのぞみとかなえの腹違いの妹で、現世では天涯孤独の身。交通事故にあい、臨死状態に陥ったのだった。
イズコはたまえに言う。「天間荘で魂の疲れを癒して、肉体に戻るか、そのまま天界へ旅立つのか決めたらいいわ」。しかし、たまえは天間荘に客として泊まるのではなく、働かせてほしいと申し出る。そもそも三ツ瀬とは何なのか？天間荘の真の役割とは？
たまえにも「決断の時」が刻々と近づいていた。

劇場公開：2022年10月28日(G)

販売元：東映株式会社
発売元：東映ビデオ株式会社
©2022��橋ツトム／集英社／天間荘製作委員会


高橋ツトム原作コミックを、その盟友の北村龍平監督が映画化したヒューマン・ファンタジー。天界と地上の間にある老舗旅館で繰り広げられる“人が生きること”の物語を、のん、門脇麦、大島優子らの共演で描く。(CDジャーナル　データベースより)