CD

Tact Taro Best Works 2000-2005

岩代太郎

基本情報

カタログNo
:
AVCD23045
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
グレイテストヒッツ

商品説明

コンポーザー、岩代太郎氏が2000〜2005年の約6年間で映画・ドラマに創作した表題&劇中オーケストラサウンドをコンパイルした最新ベスト作品集!!
CDブックレットには、映画監督や著名俳優からの解説&コメントを掲載!あの「とくダネ!」小倉さんのライナーノーツも。

【収録予定曲】
●Legend To Myth(extended version) ※NHK大河ドラマ「義経」より
●Lyric At Night No.3 ※NHK大河ドラマ「義経」より
●蝉しぐれの旋律(concert version)  ※映画「蝉しぐれ」より
●うたかたの絆(concert version)  ※映画「春の雪」より
●光陰(concert version)  ※映画「SHINOBI」より
●音楽集「血と骨」よりChapter IV  ※映画「血と骨」より
●A River Flowing Back To The Ocean ※NHKドラマ「川、いつか海へ」より
●Time Of Destiny(extended version) ※NHKドラマ「葵、徳川三代」より
●Sacred Color  ※NHKドラマ「緋色の記憶」より
●To Be Ourselves  ※オリジナルALBUM『12 Vox』より  

内容詳細

大ヒット・テレビ・ドラマの多くに関わる影の仕掛け人のひとり、タイトル・チューン&劇中音楽作家である岩代太郎の2000〜2005年にわたる代表的作品集。すべてタクト(指揮棒)で紡ぎ出した全10曲は、その陰影に満ちた豊かで伸びやかな感性の美の極地だ。(篁)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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映画「あした」やNHK連続ドラマの「あぐり...

投稿日:2009/07/31 (金)

映画「あした」やNHK連続ドラマの「あぐり」を聞いて、岩代氏のたぐいまれなる音楽に感銘をうけて以来、氏のCDを時折買っては聞いています。 個人的にピアノが好きなので氏のピアノソロアルバムを聞いてきましたが、本作はオーケストラ楽曲です。 本作を聞いて、「あした」や「あぐり」で感じたオーケストラによる人に対するいたわりややさしさや感動を思い出し、本作はさらに曲調の抑揚感も加わった感じです。本作のライナーノーツには、氏をしる有名人(映画監督、俳優、タレント、アナウンサー他)のコメントが載っています。その中で音楽にはうるさい小倉智明氏が、「世が世なら、岩城太郎はベートーベンかモーツアルトだ。彼の曲を聞くと、クラシックとの垣根は何処にあるかと思う。」とコメントしていますがまったく同感です。映画○○のサントラとか紹介されてしまう曲が多いですが、曲の完成度としてはそれこそ交響曲第○番と名ずけても遜色のないものと思います。嘘だと思うならこのアルバムを聞いてみてほしいと思います。クラシック、ニューエイジ、ヒーリング他、心の満たす音楽を愛するすべての方にお勧めします。たぐいまれなる氏の音楽を、偏見や思い込みなく聞いてみてほしいと思います。

AKI さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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岩代太郎

東京芸術大学大学院修了。国内外を問わず数多くの映像作品の音楽を担当。2018年より、演劇と音楽のあたらしいカタチの舞台「奏劇」を企画し、自らの原案・作曲・演奏で公演を行っている。

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