CD

Both Sides

Phil Collins (フィル・コリンズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WMC5700
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

すべての楽器を一人で演奏し、初めて自らプロデュースした本作で、フィルは純粋に自分の世界にどっぷりと漬かって心置きなく歌えたのではないだろうか。余計な物などないシンプルなサウンドは聴いてて切なくすらなってくる。これが彼の本来の世界なのか。(三)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. ボース・サイズ・オブ・ザ・ストーリー
  • 02. キャント・ターン・バック・ザ・イヤーズ
  • 03. エブリデイ
  • 04. すべてを忘れて
  • 05. サンズ・オブ・ファーザーズ
  • 06. キャント・ファインド・マイ・ウェイ
  • 07. サバイバーズ
  • 08. ウイ・フライ・ソー・クロース
  • 09. プレイス・フォー・アス
  • 10. ウェイト・アンド・ワンダー
  • 11. カム・アウト・トゥナイト

ユーザーレビュー

総合評価

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作詞作曲、プロデュース、演奏、ヴォーカル...

投稿日:2012/10/27 (土)

作詞作曲、プロデュース、演奏、ヴォーカル、プログラミングをすべて一人でこなしたいうこのアルバムは、正直な感想として”華がない”と言いたい。当然ヴォーカルが主旋律を奏でるんですが、やはりギターやキーボードが色を添える役目になります。それは間奏のソロである場合が主ですが、いかんせんPCはドラマー...。PCがギタリストであったり、ピアニストであったりしたら、まだ良かったんでしょうが、そういった部分(アレンジやテク...)で華が足りないと感じました。確かに曲自体は良いのですが、残念です。但し、ドラムスやベース、リズムマシーンの様なリズム関係は申し分ありません。

岡っ引きお化け さん | 静岡県 | 不明

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個人的には前作のBut Seriousl...

投稿日:2010/06/17 (木)

個人的には前作のBut Seriouslyよりかはこちらの方が全然好み。しかし、内容が情緒的で曲も長尺気味になっており、サウンドは壮大だが複雑に重なり過ぎてゴチャゴチャになった感も。結局、トータルで難解になってしまった印象がある。余りセールスが伸びなかったのもソコが原因か?。もっとシンプルな構成で行って欲しかった。確かビルボード全米アルバムでは最高13位だったかな。このアルバムに併せて行われた福岡ドームでのライブに行った思い出もあるなぁ。ソロで全米でのセールスがプラチナディスク(ミリオンセラー)に認定されたのもこのアルバムまで。(サントラ、ベスト盤を除く)

びるぼーず さん | 不明 | 不明

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前2作があまりにも売れに売れた為、一気に...

投稿日:2009/05/25 (月)

前2作があまりにも売れに売れた為、一気にトーンダウンしたかのように扱われているふびんなアルバム。 確かに”パターン化したソングライティング&サウンド・プロダクション”の踏襲ぶりに多少は物足りなさを感じるものの、楽曲のクオリティは相変わらず恐ろしく高いです。 特にタイトル曲は印象的なドラムと相まって、強力なインパクトがある名曲です。(歌詞も秀逸!) 一時期の売れっ子ぶりは消えたものの、一アーティストとして着実に成熟期を迎え”フィル・コリンズ印”なる記名性を楽曲に投影出来ている安定度は揺るぎ無し!

bonovox さん | 福岡県 | 不明

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