SHM-CD

Nevermind: 30th Anniversary Edition <デラックスエディション>(2枚組SHM-CD)

Nirvana (ニルヴァーナ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY16033
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
通常盤

商品説明

ロックの歴史を変えた衝撃のアルバム『ネヴァーマインド』の30周年を記念して、CD2枚組のデラックス・エディションの発売が決定!!

1991年9月24日に発売されたニルヴァーナの『ネヴァーマインド』は、世界中の若者文化に劇的な変化をもたらしたアルバムです。リリースから数ヶ月のうちに世界各国のチャートで1位に輝いたこの作品により、カート・コバーン、クリス・ノヴォセリック、デイヴ・グロールの3人は、太平洋岸北西部の前途有望なカルト・バンドから、史上最大級の成功を収めた、最強レベルの影響力を持つアーティストへと上り詰め、全世界で人気爆発。ロックン・ロールの誠実さと情熱を再びチャートの頂点に返り咲かせた『ネヴァーマインド』は、それからの30年間、ファンにもミュージシャン達にも唯一無二のインスピレーションを与え続け、今後何世代にもわたってそうあり続けることは間違いない、ロックの歴史を変えた傑作アルバムです。

そんな『ネヴァーマインド』の発売30周年を記念して、2021年11月12日を皮切りに、複数の各種フォーマットでのリイシューがGeffen/UMeよりリリースされることが決定しました。オリジナル・アルバムの最新リマスター盤と未発表ライヴ音源を満載したCD2枚組のデラックス・エディションがリリースされます。歴史的名盤『ネヴァーマインド』は、今回はオリジナルの1/2インチ・ステレオ・アナログ・テープから新たにリマスタリングされています。

今回初めて公式リリースされることになった未発表音源の中には、ニルヴァーナがステージ上で歴史的な上昇軌道を描いていく様子をドキュメンタリー的に記録した、4つの公演のライヴ音源が含まれています。その4つとは、オランダ公演:ライヴ・イン・アムステルダム(名高いクラブ〈パラディソ〉にて1991年11月25日収録)、US公演:ライヴ・イン・デル・マー(米国カリフォルニア州デル・マー・フェアグラウンズ内〈パット・オブライエン・パビリオン〉にて1991年12月28日収録)、オーストラリア公演:ライヴ・イン・メルボルン(ラジオ局『トリプルJ』用に、セント・キルダの〈ザ・パレス〉にて1992年2月1日収録)、そして日本公演:ライヴ・イン・トーキョー(〈中野サンプラザ〉にて1992年2月19日収録)です。今回、新たにリマスターされた4公演のライヴ音源のハイライト版ともいえる全16曲をCD2に収録。前述の初来日公演から4曲が収録されています。

<収録曲>
CD 1 - ネヴァーマインド(オリジナル・アルバム・リマスタード)
1. スメルズ・ライク・ティーン・スピリット
2. イン・ブルーム
3. カム・アズ・ユー・アー
4. ブリード
5. リチウム
6. ポリー
7. テリトリアル・ピッシングス
8. ドレイン・ユー
9. ラウンジ・アクト
10. ステイ・アウェイ
11. オン・ア・プレイン
12. サムシング・イン・ザ・ウェイ

CD 2 - ライヴ・オン・ネヴァーマインド・ツアー
1. ネガティヴ・クリープ(ライヴ・イン・トーキョー、日本1992年)*
2. ビーン・ア・サン(ライヴ・イン・トーキョー、日本1992年)*
3. オン・ア・プレイン(ライヴ・イン・トーキョー、日本1992年)*
4. ブルー(ライヴ・イン・トーキョー、日本1992年)*
5. アニュリズム(ライヴ・イン・メルボルン、オーストラリア・フォー・トリプルJ 1992年)*
6. ドレイン・ユー(ライヴ・イン・メルボルン、オーストラリア・フォー・トリプルJ 1992年)*
7. スクール(ライヴ・イン・メルボルン、オーストラリア・フォー・トリプルJ 1992年)*
8. ラウンジ・アクト(ライヴ・イン・メルボルン、オーストラリア・フォートリプル・J 1992年)*
9. スリヴァー(ライヴ・イン・デル・マー、カリフォルニア 1991年)
10. ブリード(ライヴ・イン・デル・マー、カリフォルニア 1991年)*
11. カム・アズ・ユー・アー(ライヴ・イン・デル・マー、カリフォルニア 1991年)*
12. リチウム(ライヴ・イン・デル・マー、カリフォルニア 1991年)*
13. フロイド・ザ・バーバー(ライヴ・アット・ザ・パラディソ、アムステルダム 1991年)*
14. スメルズ・ライク・ティーン・スピリット(ライヴ・アット・ザ・パラディソ、アムステルダム 1991年)*
15. アバウト・ア・ガール(ライヴ・アット・ザ・パラディソ、アムステルダム 1991年)*
16. テリトリアル・ピッシングス(ライヴ・アット・ザ・パラディソ、アムステルダム 1991年)*
*印は、未発表音源


(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

90年代ロック・アルバムの金字塔『ネヴァーマインド』の30周年記念豪華盤。オリジナルの1/2インチ・ステレオ・アナログ・テープから新たにリマスタリングされた本編に加え、92年の中野サンプラザ公演を含む当時の未発表ライヴ音源を収録。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

ディスク   2

ライヴ・オン・ネヴァーマインド・ツアー

  • 01. ネガティヴ・クリープ (ライヴ・イン・トーキョー、日本)
  • 02. ビーン・ア・サン (ライヴ・イン・トーキョー、日本)
  • 03. オン・ア・プレイン (ライヴ・イン・トーキョー、日本)
  • 04. ブルー (ライヴ・イン・トーキョー、日本)
  • 05. アニュリズム (ライヴ・イン・メルボルン、オーストラリア・フォー・トリプルJ)
  • 06. ドレイン・ユー (ライヴ・イン・メルボルン、オーストラリア・フォー・トリプルJ)
  • 07. スクール (ライヴ・イン・メルボルン、オーストラリア・フォー・トリプルJ)
  • 08. ラウンジ・アクト (ライヴ・イン・メルボルン、オーストラリア・フォー・トリプルJ)
  • 09. スリヴァー (ライヴ・イン・デル・マー、カリフォルニア)
  • 10. ブリード (ライヴ・イン・デル・マー、カリフォルニア)
  • 11. カム・アズ・ユー・アー (ライヴ・イン・デル・マー、カリフォルニア)
  • 12. リチウム (ライヴ・イン・デル・マー、カリフォルニア)
  • 13. フロイド・ザ・バーバー (ライヴ・イン・アムステルダム、オランダ)
  • 14. スメルズ・ライク・ティーン・スピリット (ライヴ・イン・アムステルダム、オランダ)
  • 15. アバウト・ア・ガール (ライヴ・イン・アムステルダム、オランダ)
  • 16. テリトリアル・ピッシングス (ライヴ・イン・アムステルダム、オランダ)

総合評価

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この素晴らしいアルバム、批評などを読むと...

投稿日:2021/02/26 (金)

この素晴らしいアルバム、批評などを読むと意外にアンチがいたりするんですね。カートコバーン自身も不満を持っていたと聞いたことがあります。私が最初に聴いた彼らの作品は「IN UTERO」で本当に度肝を抜かれました。それから遡って本作を聴いたのですが、確かにやられました。ただ、個人的には次作の方が好きです。聴いた順序にもよるのかな。

アヒル交響曲 さん | 不明 | 不明

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この世界的な大ヒットアルバムを「駄作」と...

投稿日:2017/03/08 (水)

この世界的な大ヒットアルバムを「駄作」と言ってしまう輩がいる事自体、それこそが逆にこのアルバムを名盤たらしめる。好みの問題はあれど、どこから聴いても名盤。

ga-gaga さん | 不明 | 不明

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基本的にマニア向き。一般的にはセールス的...

投稿日:2013/09/16 (月)

基本的にマニア向き。一般的にはセールス的に成功したNevermindが、NIRVANAの最高傑作のように言われるが、実際カートコバーンはこのアルバムに大きな不満を抱えていた事もあり、当事者側から見た場合駄作。これからNIRVANAを知ろうとする人には、これを購入するよりは、アルバムを順に追って聞いていく方をおすすめ(Bleach⇒Incesticide⇒Never・・・)。特にこのNevermindは、アルバム最後にSecret Trackがあり、それを含めたアルバム構成を聞いてほしいので、それらカートコバーンの意図や、このアルバムの生まれた背景なども全部知った上で、ファンとして持っていたいと思うなら購入してもいいと思います。

DJまさ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Nirvana

生涯一パンクスを貫こうとした男がやはり世間的には'英雄'、'スーパースター'以外の何者でもなかったという悲劇。ただ彼らの音とマトモに対峙し、バイオを追っていけば自分らと何ら変わらない”唯のパンク〜ロック好きのミュージシャン”というカート・コバーンの素顔に出会えるだろうし、熱心なリスナーはそこに安堵に似たものを見出すだろう――

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