CD

ウエスト・サイド・ストーリー(オリジナル・サウンドトラック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICH1017
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
コピーライト
:
(C)2021 20th Century Studios.
その他
:
サウンドトラック

商品説明

巨匠スティーブン・スピルバーグ監督が〈伝説〉のミュージカルを映画化。
「トゥナイト」「アメリカ」「マリア」「サムウェア」など不朽のミュージカル・ナンバーがダイナミック且つスタイリッシュに蘇る。


巨匠スティーブン・スピルバーグ監督が〈伝説〉のミュージカルを映画化。レナード・バーンスタイン(作曲)とスティーブン・ソンドハイム(作詞)が生み出した「トゥナイト」「アメリカ」「マリア」「サムウェア」など不朽のミュージカル・ナンバーが、ダイナミックでスタイリッシュなダンスと歌唱によって蘇る。振付はジャスティン・ペック、デヴィッド・ニューマンがスコアの編曲を担当し、演奏は、パリ・オペラ座の音楽監督グスターボ・ドゥダメル指揮による名門ニューヨーク・フィルハーモニックとロサンゼルス・フィルハーモニック(追加演奏)。脚本はトニー・クシュナー。才能溢れるレジェンド達が終結した超話題作のオリジナル・サウンドトラック。

『ウエスト・サイド・ストーリー オリジナル・サウンドトラック』は、映画から21曲を収録。『ウエスト・サイド・ストーリー』のミュージック・コンサルタントであり、オスカー(R)受賞作曲家のジョン・ウィリアムズ(『シンドラーのリスト』、『E.T.』、『スター・ウォーズ』、『ジョーズ』、『屋根の上のバイオリン弾き』)によるライナーノーツも収録されている。(ライナーノーツの和訳、歌詞対訳は権利者の意向により封入されておりません)

ロサンゼルス・フィルハーモニック、ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団、パリ・オペラ座の音楽監督として知られるグスターボ・ドゥダメルがレコーディング時のオーケストラ指揮を担当、演奏はニューヨーク・フィルハーモニック、追加演奏はロサンゼルス・フィルハーモニックが担当しており、100本以上の映画に携わってきた著名なアレンジャーで指揮者でもあるデヴィッド・ニューマンが編曲と一部の曲の指揮を担当している。ドゥダメルは、「『ウエスト・サイド・ストーリー』は、私も含め音楽界の誰にとってもDNAの一部といえる作品です。メロディのひとつひとつがとても自然で、すーっと体の中に澄み渡ります。故バーンスタインとニューヨーク・フィルハーモニックが作り出した名盤に続いて、この名作の新しいチャプターを作っていけることをとてもうれしく思っています」と語っている。

【日本版CDジャケット】
スティーブン・スピルバーグ監督作品
作曲:レナード・バーンスタイン
作詞:スティーブン・ソンドハイム
指揮:グスターボ・ドゥダメル

<収録曲>
1. プロローグ / Prologue
2. ラ・ボリンケーニャ (シャークス・ヴァージョン) / La Borinquena (Sharks Version)
3. ジェット・ソング / Jet Song
4. サムシングズ・カミング / Something's Coming
5. ダンス・アット・ザ・ジム:ブルース、プロムナード / The Dance at the Gym: Blues, Promenade
6. ダンス・アット・ザ・ジム:マンボ   The Dance at the Gym: Mambo
7. ダンス・アット・ザ・ジム:チャチャ、ミーティング・シーン、ジャンプ / The Dance at the Gym: Cha-Cha, Meeting Scene, Jump
8. マリア / Maria
9. トゥナイト / Balcony Scene (Tonight)
10. トランジション・トゥ・スケルツォ/スケルツォ / Transition to Scherzo/Scherzo
11. アメリカ / America
12. ジー、オフィサー・クラプキ / Gee, Officer Krupke
13. ワン・ハンド、ワン・ハート / One Hand, One Heart
14. クール / Cool
15. トゥナイト(クインテット) / Tonight (Quintet)
16. ランブル / The Rumble
17. アイ・フィール・プリティ / I Feel Pretty
18. サムウェア / Somewhere
19. ア・ボーイ・ライク・ザット/アイ・ハブ・ア・ラヴ / A Boy Like That/I Have a Love
20. フィナーレ / Finale
21. エンド・クレジット / End Credits

サウンドトラック・アルバム プロデューサー:デヴィッド・ニューマン, マット・サリヴァン & ジェニン・テソリ
エグゼクティブ・サウンドトラック・プロデューサー :スティーブン・スピルバーグ、クリスティ・マコスコ・クリーガー
音楽編曲:デヴィッド・ニューマン
音楽監督: マット・サリヴァン
ボーカル監修・指導: ジェニン・テソリ

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

伝説のミュージカルを原作に、巨匠スティーヴン・スピルバーグが映画化した『ウエスト・サイド・ストーリー』のサントラ。「トゥナイト」「アメリカ」「サムウェア」など、ダイナミックなパフォーマンスと歌唱で蘇る不朽のミュージカル・ナンバーが満載だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. プロローグ
  • 02. ラ・ボリンケーニャ (シャークス・ヴァージョン)
  • 03. ジェット・ソング
  • 04. サムシングズ・カミング
  • 05. ダンス・アット・ザ・ジム:ブルース、プロムナード
  • 06. ダンス・アット・ザ・ジム:マンボ
  • 07. ダンス・アット・ザ・ジム:チャチャ、ミーティング・シーン、ジャンプ
  • 08. マリア
  • 09. トゥナイト
  • 10. トランジション・トゥ・スケルツォ/スケルツォ
  • 11. アメリカ
  • 12. ジー、オフィサー・クラプキ
  • 13. ワン・ハンド、ワン・ハート
  • 14. クール
  • 15. トゥナイト (クインテット)
  • 16. ランブル
  • 17. アイ・フィール・プリティ
  • 18. サムウェア
  • 19. ア・ボーイ・ライク・ザット/アイ・ハブ・ア・ラヴ
  • 20. フィナーレ
  • 21. エンド・クレジット

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ロバート・ワイズ監督の61年版を観たのは70...

投稿日:2022/03/04 (金)

ロバート・ワイズ監督の61年版を観たのは70年代中学生の時。衝撃だった。今回のリメイク版はいろいろ言われているが心配ご無用。素晴らしい出来栄えであり、61年版が好きな人でも十分満足できるだろう。個人的には序盤リタ・モレノが出てきて(90歳!!)涙腺崩壊だったが、体育館のダンスの迫力も演奏も61年版を大きく凌ぐ。ジョージ・チャキリスのベルナルドのほうがよかったという声を聞くが、チャキリスはギリシャ系白人である。リメイク版はプエルトリコ人は皆ヒスパニックの俳優が演じる。ここはやはり重要だと思う。レイチェル・ゼグラーのマリアもナタリー・ウッドよりはるかにいい。歌も本人 が歌っているし。驚いたのは時代設定、ストーリーを全く変えてないこと。スピルバーグのオリジナルへのリスペクトであるし、60年後もこのドラマが突きつける問題がそのままであることを訴える意味もあるのだろう。娘を連れて観たのだが、ゲーム世代の娘の心にも刺さったようでシアターを出てから会話が止まらなかった。サウンドトラックも申し分ない。「マンボ」で有名になったドゥダメルの指揮はさすが抜群のノリ。オケもNYP、LAPだから61年版より上手いし厚みもある。歌もみな大変上手く感動的。このミュージカルが好きな方はオリジナルキャスト、61年版とともにスピルバーグ版も必聴だろう。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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