Curtis Fuller Vol.3 (Uhqcd)

評価 : 5.0

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

UCCQ9422

組み枚数

レーベル

ユニバーサルミュージック

発売国

日本

フォーマット

Hi Quality CD

その他

限定盤

商品説明

【ブルーノート創立80周年記念】【高音質UHQ-CD仕様】【限定盤】
カーティス・フラーは、ジャズ・トロンボーンの第一人者としてハード・バップの名盤に多数参加している。彼は温かい音色で心地良さを醸し出す癒し系のプレーヤーだ。1957年、デトロイトからニューヨークへ活躍の場を移し、ブルーノートに3枚のリーダー作を録音。特に最終作であるこの『Vol. 3』に良曲が多い。情熱的な「リトル・メッセンジャー」、ダンサブルな「クァントレイル」などラテン・テイストのオリジナル・ナンバーが印象に残る。（メーカー資料より）

<パーソネル>
カーティス・フラー(tb)　アート・ファーマー(tp)　ソニー・クラーク(p)
ジョージ・タッカー（b)　ルイス・ヘイズ(ds)
1957年12月1日、ニュージャージーにて録音

内容詳細

ブルーノートが誇る人気トロンボーン奏者の1957年録音作。ソニー・クラークやアート・ファーマーといった玄人好みのプレイヤーとの共演で、独特の音色による個性あふれるフレージングを披露している。(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

01．リトル・メッセンジャー
02．クァントレイル
03．ジニー
04．カーヴォン
05．トゥー・クォーターズ・オブ・ア・マイル
06．イッツ・トゥ・レイト・ナウ

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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　Ｓｏｎｎｙ　Ｃｌａｒｋ『Ｓｏｎｎｙ’ｓ...

投稿日：2021/03/13 (土)

　Ｓｏｎｎｙ　Ｃｌａｒｋ『Ｓｏｎｎｙ’ｓ　ｃｒｉｂ』（Ｂｌｕｅ　Ｎｏｔｅ）を思い出す節はありますが、ハード系演奏の「Ｌｉｔｔｌｅ　ｍｅｓｓｅｎｇｅｒ」に尽きます。　トロンボーン・アルバムで入り易い名盤です。トロンボーン・アルバムを聞き始めるのに最初の方に聞いた方が良い奨めるアルバムです。サックス等の管楽器アルバムだとトロンボーン奏者が入っていてもハードな演奏が多いのに、トロンボーン奏者がリーダーになった途端、何ともしっくり来ない演奏アルバムが多い中、本アルバムはそんな事はありません。ハードな演奏が無理なら甘ったるい演奏アルバムもありかとも思いますが。

ようたんさん | 大阪府 | 不明

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