CD

風の架け橋

生田敬太郎

基本情報

カタログNo
:
VPCC84527
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ
追加情報
:
復刻紙ジャケット仕様

商品説明

伝説のエレックが封印の年月を解き放ち、2005年・秋、完全復刻プロジェクトを始動!

1969年創設。今で言うインディーズレーベルの走りとも言うべき存在である。それまで世間に溢れる歌というもののほとんどは、作詞家、作曲家、歌手といった役割分担がなされているものであったが、ギター一本で歌うボブ・ディランを筆頭とした、アメリカからのプロテスト・ソングの風にあおられ、日本でも一人だけで自分自身のオリジナルソングを高らかに歌いあげる歌い手が登場し始める。ポリシーの有無に関わらず、自らの言葉と声で、自らの歌を歌う事が大切、という事を教えてくれたのがエレックレコードであった。メッセージもエンタテインメントも不器用で構わない。だけど何よりも生身で訴える。それこそが、当時の若者たちの心を揺さぶる原動力となり、時代はそんな彼等を、シンガー・ソングライターと呼んだのだった。
アーティストも普通の人間。スタッフも言えばアマチュアレベル。しかし、何かしたい、何かしなければ、という時代の中心で、彼等は一つのムーブメントを巻き起こしていった。吉田拓郎が歌った。泉谷しげるが叫んだ。古井戸が、海援隊が、なぎら、ケメ、ずうとるびらが、その時代を駆け抜けて行った。そして完全燃焼の末、’76年、疾走した青春時代に幕を閉じたのだった。

それから30年の月日が流れた…。
かつての若きスタッフたちが、現在の薄っぺらな音楽業界に喝を入れるべく、当時の熱い息吹を再び甦らそうと立ちあがった。本当の“歌”の素晴らしさ、楽しさを伝える為に、紙ジャケ復刻仕様で遂に数々の伝説的レコードがCDとして復活する。シングル・コンピレーションや特別企画CDボックスなど、現代ならではの企画も用意し、かつての青春の一頁だった魅力的アイテム群、約70アイテムを続々リリースいたします。


第1弾は『発動編』
ELECの個性、パワーの源は何よりも“ライブ”だった!“唄の市”の爆笑的衝動を感じろ!初CD音源化のライブ盤が大挙して復活!さらに入手困難なシングルのベストセレクト・コンピレーションも同時スタンバイ!

生田敬太郎とマックス名義で72年、エレックからデビューした生田敬太郎。唄の市コンサートに主演しながら、細野晴臣を迎えた3rdアルバムなどが話題に。子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』の「およげ!たいやきくん」のオリジナル歌手であったという逸話も。今作は細野晴臣、Char、矢野誠によるロックでソウルフルな3rdアルバム!

内容詳細

生田敬太郎とマックス名義で72年、エレックからデビューした生田敬太郎の3rdアルバム。細野晴臣、Char、矢野誠などが参加したロックでソウルフルな作品に仕上がっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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