CD

ドラマ「ボク、運命の人です。」オリジナル・サウンドトラック

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VPCD81954
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
サウンドトラック
クレジット
:

商品説明

ドラマ「ボク、運命の人です。」オリジナル・サウンドトラック
音楽:林ゆうき

内容詳細

<イントロダクション>
「こんにちは。――ボク、運命の人です。」

……『運命の人』なんてものは、この世にいるのだろうか?
そんな質問をすれば、大半の人が笑って首をふるだろう。
そんなものを待っていると言葉にすれば、バカにされてしまう世の中。
2017年現在。『運命の恋』は絶滅の危機に瀕している……。
だが――、本当はみんな心の奥底で一度は願ったことはないだろうか。

「どうか、私の前に運命の人が現れますように」と。

ここに、今年30歳の年齢になる二人の男女がいる。
彼らは幼い頃から何度も何度も奇跡のようなすれ違いを重ねてきた二人。
小さな頃に行った海水浴場で。大学受験の会場で。今年の初詣の神社で。
しかし、今は互いに顔も名前も一致していないこの二人――。
そんな時、男の目の前に「自称・神」と名乗る謎の男が現れる。
彼は言う。あなたたちは絶対に恋をしなければならない「運命の二人」だと。

そして、男は声をかけた。ほぼ初対面の彼女を呼び止めて、
「こんにちは。――ボク、運命の人です。」と。
最悪の出会いから始まる、最大の「運命」の物語。

街ですれ違う人。電車でよく見かけるあの人。好きなモノが一緒なあの子。
それらは全て偶然で片づけ、見落としている「運命」なのかもしれない…。

さぁ、皆でちょっぴりバカにしていた「運命の恋」を探しに行こう!


<ストーリー>
この4月、都内の会社に異動してくることとなった正木誠(亀梨和也)。彼は女運がなく、なぜか付き合う女性たちには大きな難があり、挙句に別れを告げられるような恋愛を重ねていた。そんなある日、誠の目の前に自らを“神”と名乗る謎の男(山下智久)が現れる。
彼は突然、誠が“運命の人”と信じる現在交際中の女性について「残念ながら君は騙されている」と言い放つ。怒る誠だったが、謎の男がテレビを点けると、そこには美人局の容疑者として今正に逮捕されている彼女の姿が。愕然とする誠。なぜ自分はこんなにも不運なのかと嘆く誠に、神様は言う。「それは君に『本当の運命の人』がいるからだよ」と。そして差し出す1枚の写真。それは湖月晴子(木村文乃)の写真だった。だが、誠は晴子のことを知らない――。自称神の男が言う『本当の運命の人』:湖月晴子。彼女とは顔見知りではないが、実は5歳の頃の海水浴場で、大学受験の時の試験会場で、今年の初詣の神社で、何度も「運命」のすれ違いを重ねていた女性だという。そして今、彼女は誠が異動してきた会社の壁を挟んで向こう側、背中合わせで仕事する「運命」の距離にいるという…。
晴子は今年30という年齢を迎えながら、男運に恵まれず、「次こそが最後の恋愛にしよう」と堅実で地に足の着いた人と恋愛することを願っていた。謎の男から不思議な運命を告げられた誠は、会社のビルで晴子と同じエレベーターに乗り合わせる。焦る誠。だが、勇気を振り絞って声をかける。「あの…ボク、運命の人です…」と。が、勿論突然のそんな発言を晴子は気味悪く感じてしまい――。
最悪の出会いから始まる最大の運命の物語。振り返れば「運命」だったのかもしれない、あの「偶然」の数々。運命を武器にした一人の男が、運命なんて信じぬ難攻不落の現代女性に立ち向かう、恋の冒険が今始まる!


亀梨和也主演の日本テレビ系ドラマ『ボク、運命の人です。』のOST。音楽を手がけたのは元男子新体操選手という異色の経歴を持つ作曲家、林 ゆうき。大滝詠一&西田敏行もびっくりな物真似プレスリーのヴォーカルが冴えわたった「運命の人」をはじめ多彩な楽曲を収録。(周)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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