基本情報
内容詳細
井上陽水は'75年4月フォーライフ・レコード設立に参画し、翌'76年3月にフォーライフでのファースト・アルバム『招待状のないショー』を発表している。 この『招待状のないショー』に収録されている「Good、Good−Bye」は、ポリドール時代の井上陽水のイメージ=フォーク・シンガーを一転させるほどのポップス・ナンバーだった。と同時に「青空、ひとりきり」というフォーク・シンガー井上陽水らしい曲もあって、アルバムとしてのバランスをちゃんととっている。 78年7月発表の『white』から、'79年9月の『スニーカーダンサー』、'80年12月の『エヴリ・ナイ』までのアルバムでは、やはりポップスではなく“フォークっぽい”ものをつくっている。ただ、この頃の曲に、今日の安全地帯が歌っても何ら不思議でない曲があるのをみると、リ・メイク・ベスト『9.5カラット』の大ヒットもうなずける。 『エヴリ・ナイト』からアレンジャーが変わっている。それまでの星勝から、井上鑑、鈴木茂がやったり、'83年12月発表のコンセプト・アルバム風の『バレリーナ』では、BANANAになっている。 『バレリーナ』の「××レオンの恋」などは結構面白い曲だったが、注目されていない時期でヒットしていない。(民)(CDジャーナル データベースより)
その他のバージョン
収録曲
ユーザーレビュー
投稿日:2009/05/29 (金)
投稿日:2003/10/08 (水)
投稿日:2003/07/27 (日)
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