DVD

海から見た、ニッポン 坂口憲二の日本列島サーフィン紀行 最終章

坂口憲二

基本情報

カタログNo
:
PCBE11776
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
ドキュメンタリー, Squeez, 2009

内容詳細

■ブタジョン(小笠原)・サンセットビーチ(小笠原)

ある島から波情報が届いた。そこは東京の南に浮かぶ伊豆諸島、そのまた遥か南、数百キロに浮かぶ島々、小笠原諸島からだった。
同じ東京都でありながら、小笠原は島の形成以来ずっと大陸から隔絶されていた為、「東洋のガラパゴス」とも呼ばれる辺境の島だ。
その距離1000キロ、交通手段は船のみ、移動時間にして25時間半。しかもその船は週一便しかない。世界中、どこにでも短時間で行けるこの時代に、時間も、空間も逆行するかのような船旅に胸躍らせ、坂口憲二は小笠原へ向かった。
大陸から隔絶された小笠原には、独自の進化をとげた貴重な動植物が多く存在する。
実は小笠原には生粋の小笠原っ子は少なく、本土から移り住んだ人がほとんど。
でも皆が穏やかで、この島の自然を大切にし、暮らしている。
大きな開発など誰も望んでいない。お金や便利さよりも、この自然こそが小笠原にとって
掛け替えのない宝であることを島民たちは知っているからだ。
わずかな小笠原での滞在中、フィリピン沖で台風が発生した。
沖縄へと進路を辿る台風15号、そのうねりが遠く離れた小笠原のサンセットポイントにヒットした。


■海部(徳島)・平野(高知)

日本有数のサーフポイントが数多く存在する四国。
その地へ初めて足を踏み入れた坂口がまず向かったのは、ハイクオリティな波が打ち寄せることから
「世界のカイフ」とも称される海部川河口。そこで目のあたりにしたのは、まさしくその名に相応しい波と、レジェンドサーファー千葉公平の美しいライディングだった。高知ではさらに、この旅初のサーフキャンプを体験。

■小倉ヶ浜(宮崎)・ローカルポイント(宮崎)・無人島(宮崎)

四国からにフェリーに乗った坂口は、九州宮崎へと入った。今回の目的は、無人島でのサーフィン&キャンプ。
この世界のはるか昔の原風景を思わせる手付かずの自然に囲まれ、波が立てばサーフィンをし、日が暮れれば仲間との宴。そして朝日と共に目覚め、またサーフィン。宮崎で最高の時間を過ごす。

俳優の坂口憲二がサーフボードとともに日本全国の海岸線をめぐる旅を、約1年間にわたって撮影したロード・ムービー・ドキュメント・プロジェクトの第3弾。日常を離れた解放感たっぷりの映像が味わえる。(CDジャーナル データベースより)

収録内容   

ディスク   1

  • 海から見た、ニッポン 坂口憲二の日本列島サーフィン紀行 最終章

ディスク   2

  • 対談・坂口憲二、横山泰介、関眞也
  • キャンプでのサーファートーク
  • 坂口憲二プライベートサーフ映像

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