みうらじゅん&安齋肇のゆるキャラに負けない! 3

（２０１４年１月９日〜２月６日放送分）
とび太くん（滋賀県）
琵琶湖湖畔名物、「飛び出し注意」を促す看板、いわゆる「飛び出し坊や」の元祖が看板から飛び出し、ゆるキャラに変身！看板を立体化するという大胆な発想がシビれる！

まゆまろ（京都府）
京都府のマスコットキャラクター。京都府広報監という役職を持つ立派な公務員。推定年齢2000歳という、さすが歴史の街・京都ならではの高貴なお方だが、SNSなども使いこなす現代人な一面も。番組の収録では普段着である紫の羽織から豪華な西陣織の羽織に着替えて出演。みうらじゅん曰く、「ゆるキャラ界で一番高い衣装」。
つくつくオホーツクん（北海道）
北海道・オホーツク地域のシンボルキャラクター。３つ並んだハッピーな笑顔がチャームポイントの癒やし系！オホーツクの大自然のようにダイナミックなボディで、郷土の魅力を猛烈にアピール。
アルクマ（長野県）
長野観光ＰＲキャラクター。その端正で完成された顔立ちは、「ゆるキャラ」の進化を感じさせる。クマなのに寒がりで、頭には、「りんご」の被り物。背中のリュックは旅好きの証、信州をクマなく歩きまわり、その魅力を世の中にクマなく広める！
カセ坊（山形県）
山形県上山市のキャラクター。上山(かみのやま)の伝統行事「カセ鳥」をモチーフにしたお祭りゆるキャラ。ワラを被った者たちが踊りながら水をぶっかけられるという迫力満点の奇祭とは打って変わって、ワラからのぞく愛くるしい笑顔のギャップがたまらない！
すだちくん（徳島県）
徳島県マスコットキャラクターとして，平成5年にデビュー。２０年間現役で激動のゆるキャラ界を駆け抜けた「ゆるキャラクラシック」。モチーフはもちろん郷土ラブまるだしの徳島県特産果実「すだち」。

（DVD収録内容は上記放送内容と一部変更になる場合があります）

“ゆるキャラ”の名付け親で、商標登録を持つみうらじゅんと、安斎肇によって誕生した異色のバラエティ番組をパッケージ。全国の魅力的なゆるキャラを番組に招いては郷土愛バトルを繰り広げさせる。(CDジャーナル　データベースより)