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インサイダー

Pacino / Mann

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCBP50957
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
製作年
:
1999
フォーマット
:
DVD
音楽
:
追加情報
:
メイキング&インタビュー
「インサイド・ア・シーン」
日米予告編
Tvスポット

内容詳細

アメリカ3大ネットワークのひとつ、CBSの硬派報道番組として人気の高い「60ミニッツ」プロデューサーのローウェル・バーグマン(A.パチーノ)は世界の経済市場に君臨している巨大タバコ産業を番組で取り上げるために、全米第3位の売上げを誇るブラウン&ウィリアムソン社で、かつて研究開発部門の担当副社長であったジェフリー・ワイガンド博士(R.クロウ)にアドバイザーを依頼する。その時、バーグマンのジャーナリストとしての鋭い嗅覚は、彼の異常なまでの用心深さの裏に何かがあると感じていた。ワイガンドは巨大タバコ産業の存在を左右する決定的な証拠を握っていたのだ。マスコミとの接触を知った会社側は、彼と家族に圧力をかけ、その生活を脅かす。ワイガンドは会社に対する怒りと、報道の人間としての信念を貫くバーグマンへの信頼感からインタビューに応じる決意をするが・・・。

報道番組のプロデューサーに、匿名書類が届けられた。その極秘ファイルを読み解くうち、一人の人物に行きつくが……。大企業の隠蔽工作を告発する男たちを描いた、実話に基づく社会派ドラマ。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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マイケル・マンの一番地味な、しかし一番エ...

投稿日:2021/07/07 (水)

マイケル・マンの一番地味な、しかし一番エキサイティングな一本。タバコ会社の不正告発者(ラッセル・クロウ)とニュース番組のプロデューサー(アル・パチーノ)の2人を軸に、巨大企業との対決を、銃声なしに描く。他の作品に比べると画面上は静かだが、それが逆に感情を伝えてくる。ただし、本当に地味なので初見者や普段映画をあまり見ない方は注意した方がいい。マイケル・マンは、男同士の対決をテーマに映画を撮ることが多く、本作もそれを踏まえた上で、登場人物の感情にフォーカスしながら見ると良い。ラストのアル・パチーノの決断は男気しかない。

アベマ太郎 さん | 福井県 | 不明

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アメリカのメディアの内部告発を描いた現代...

投稿日:2008/03/27 (木)

アメリカのメディアの内部告発を描いた現代劇。ボクは例え面白くてもよく出来ていてもこういう映画はあまり好きではない。ツマラナクハナイ。

ぶっきーに さん | お台場 | 不明

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こういう正義感の強い人は好きイ清々しい気...

投稿日:2007/01/03 (水)

こういう正義感の強い人は好きイ清々しい気持ちになる

豚犬羊 さん | 栃木県 | 不明

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