パリの家族たち

パリで働く女たちとその家族の“幸せ探し”を描く、家族に会いたくなる感動作！

◆パリで365日奮闘する幸せになりたい女たちの物語。
恋もしたい、仕事もしたい、家族との時間も欲しい！そんな女性とその家族必見の、明日の自分が好きなる前向きな感動作！

◆カンヌ映画祭をはじめ、世界各地で数々の賞を受賞し話題となった『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』のマリー=カスティーユ・マンシオン=シャール監督の最新作！

◆『最強のふたり』のオドレイ・フルーロ、『パリ、恋人たちの影』のクロチルド・クロ、『ボルベール帰郷』のカルメン・マウラ、『愛を綴る女』のニコール・ガルシア、『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』のノエミ・メルランなど、フランス映画界で活躍する華やかな女優陣が物語を盛り上げる！

◆パリ暮らしの魅力が詰まった、人生を謳歌するためのフランス映画！

【内容解説】
女性大統領、ジャーナリスト、舞台女優、花屋、ベビーシッター、大学教授、小児科医・・・、
パリで働く女たちとその家族の“幸せ探し”と、
フランス流の人生観を描く、きっと家族に会いたくなる感動作！

＜仕様＞
2018年フランス
105分（本編103分＋特典2分）
カラー
ステレオ
MPEG-2
片面・一層
リージョン2
NTSC
音声：オリジナル DOLBY DIGITAL 5.1ch サラウンド フランス語
字幕：日本語字幕

＜特典＞
【特典映像】
日本版予告

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

＜スタッフ＞
プロデューサー・脚本・監督：マリー=カスティーユ・マンシオン=シャール(『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』)

＜キャスト＞
アンヌ(大統領)：オドレイ・フルーロ(『最強のふたり』)
ダフネ(ジャーナリスト)：クロチルド・クロ(『パリ、恋人たちの影』)
ナタリー(大学教授)：オリヴィア・コート(『ソフィー・マルソーの秘められた出会い』)
イザベル(小児科医)：パスカル・アルビロ(『マリリンヌ』)
ブランシュ(三姉妹の友人)：ジャンヌ・ローザ(『ルージュの手紙』)
テレーズ(シッター)：カルメン・マウラ(『屋根裏部屋のマリアたち』)
アリアン(舞台女優)：ニコール・ガルシア(『愛を綴る女』)
ジャクリーヌ(三姉妹の母)：マリー=クリスティーヌ・バロー(『さよならの微笑』)
ココ(花屋)：ノエミ・メルラン

＜ストーリー＞
5月のとある日。女性大統領アンヌは職務と母親業の狭間で不安に揺れていた。2人の子供を持つシングルマザーでジャーナリストのダフネは、仕事を優先するあまり思春期の子供たちとは上手くいっていない。独身を謳歌する大学教授のナタリーは、教え子との恋愛を愉しんでいる。小児科医のイザベルは幼少期の実母との関係が原因でトラウマを抱えている。花屋のココは、全く電話にも出てくれない恋人の子供を妊娠してしまい...。

劇場公開：2019年5月25日(G)

発売元：シンカ
©WILLOW FILMS - UGC IMAGES - ORANGE STUDIO - FRANCE 2 CINEMA

女性大統領、ジャーナリスト、大学教授、小児科医、花屋に女優など、パリで働く女性たちとその家族の“幸せ探し”を描く。オドレイ・フルーロ、クロチルド・クロ、オリヴィア・コートらが出演する感動の群像劇。(CDジャーナル　データベースより)