CD

Frontiers

Journey (ジャーニー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCS9812
組み枚数
:
1
:
日本
オリジナル盤発売年
:
1983
フォーマット
:
CD

商品説明

大ヒットした前作『エスケイプ』に続き、ジャーニーが1983年に発表した本作からは、M1”セパレイト・ウェイズ”、M4”愛の終わりに”、M2”マイ・ラヴ”といったシングル・ヒットが生まれた。アルバム自体のセールス枚数では驚異的だった前作を凌ぐことはできなかったが、前作にも劣らない充実した内容を誇っている。

内容詳細

『エスケイプ』の成功で勢いに乗るジャーニーが放った9作目。ハードなギター・サウンド、エッジの効いた楽曲で、後のメロディアス・ロックのバンドにも多大な影響を与えたアルバムだ。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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産業ロックと呼ばれ、軽く見られる面もある...

投稿日:2013/08/10 (土)

産業ロックと呼ばれ、軽く見られる面もあるジャーニーですが、そんな軽いバンドではありません。 そもそもサンタナから派生したバンドであり、初期のドラマーはあのエインズレー・ダンバーです。ジェフ・ベックやフランク・ザッパとも組んでいた人です。 ニール・ショーンを除くサンタナ組やエインズレーが脱退し、産業ロック度を増しますが、代わって入ってきたドラマーはスティーブ・スミスであり、フュージョン界で今なお活躍する名ドラマーです。 このようにメンバー的にも玄人受けするバンドでありサウンドには重みがあります。ただやはりアメリカのバンドに感じる薄さ、軽さがどっかにある。 このフロンティアは個々の曲のできもよく、産業ロック度は最高で爆発的に売れました。 産業ロックの典型としてお聴きすることをお勧めします。

30ラロッカ さん | 兵庫県 | 不明

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これとメン・アット・ワークの「ノックは夜...

投稿日:2012/03/19 (月)

これとメン・アット・ワークの「ノックは夜中に」がある意味、私の洋楽開眼第1号だった。何と言うかまず透き通る音質がよかった。プレイもアメリカ大陸のロックの雄大な感じがよく伝わって来るもので、とても腑に落ちるものだった。これだけの音楽がマイケルに敵わないなんて、マイケルって何者だ?みたいな独り言を呟いていた。一瞬ベストヒットUSAで見たプロモも忘れられない。YOU TUBEで今見ると何だかなぁという感じだが(笑)ニール・ショーンは偉大すぎる。今何をしてるんだろう????

TATSU さん | 島根県 | 不明

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前作「エスケイプ」もそうであったが、バラ...

投稿日:2012/02/12 (日)

前作「エスケイプ」もそうであったが、バラードナンバーとハードロックが絶妙に並べてあり、飽きさせません。LPレコードの時代は、ソフトでコマーシャルなA面とハードなB面となっており、絶妙な作りとなっていました。これもベストヒットUSAで洋楽を学んだ世代には忘れられないアルバムでしょう。また、今聴いてもスティーヴ・ペリーのハスキーかつハイトーンなヴォーカルは圧巻です。

yossy-k さん | 兵庫県 | 不明

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