CD

Daddys Smile

James Taylor (ジェイムス・テイラー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCS6136
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

妻のカーリー・サイモンから、子供と過ごす時間をもっと作って...と言われたことに対するJTからの答えをタイトルにしたという自嘲的なエピソードも残る1981年度作『Dad Loves His Work』。カーリーとの正式離婚となる前年にリリースされた。そうした環境を反映した歌詞はM1などに見られるし、全体としてもやや内向したムードを見せている。プロデュースは『JT』、『フラッグ』の前二作に引き続きピーター・アッシャーが担当。サウンド的にはコロンビア移籍後の路線が踏襲されており、ソウルフル、ファンキー路線を見せたり、カントリー/トラッド風味を効かせたナンバーなどを披露していたりする。JDサウザーはじめ数人の共作者はいるが、彼のアルバムには珍しく、基本的にはJT本人自身によるナンバーのみで構成。

内容詳細

81年の作品。工員姿のジャケットがヒッピー然としてたデビュー時からの時の経過を感じさせる。上手い人たちと簡潔で洗練された音作りをするポリシーは以前から不変だが『イン・ザ・ポケット』の頃から比べ円熟味を増したヴォーカルに実力がうかがえる。(岳)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ハード・タイムス
  • 02. 憶い出の町
  • 03. アワ・ザット・ザ・モーニング・カムズ
  • 04. アイ・ウィル・フォロー
  • 05. ビリーブ・イット・オア・ノット
  • 06. スタンド・アンド・ファイト
  • 07. オンリー・フォー・ミー
  • 08. サマーズ・ヒア
  • 09. シュガー・トレード
  • 10. ロンドン・タウン
  • 11. ザット・ロンサム・ロード

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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James Taylor

最近ではユーモアを交えた気さくな雰囲気でライヴをこなすイメージとなったジェイムス・テイラーだが、そのデビュー時にはあまりに壊れやすい感受性を感じさせる歌声を持つ無口な青年というイメージの似合うアーティストだった。

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