カーキ・キング:1980年生まれ、5歳よりクラシック・ギターのレッスンを受けるも、退屈なレッスンに挫折。しかし父親が与えたミニ・ギターを片時も放さず、覚えたコードを爪弾いていた。8歳でビートルズに目覚め、14歳で自己のスタイルにヒントを与えたマイケル・ヘッジスの音楽に出会う。
アコースティック・ギター1本で驚異のテクニックを見せる若き女性ギタリストのデビュー・アルバム! メロディー、コード、ベースラインをたった一人で演奏。ソウライヴを輩出したヴェロア・レコード主宰、ジェフ・クラズノーの目に止まる。弱冠22歳ですが、聴いてすごい、見てすごいギター・テクニックは話題! 輸入盤先行発売ですが、日本盤のみのボーナス・トラックは収録。音楽誌でのレビュー等堅実なプロモーションは実施。
1. キューピー・ステーション
2. スウィームト・ジューシー・リトル・バン
3. カーミン・ストリート
4. ナイト・アフター・サイドウォーク
5. ハッピー・アズ・ア・デッド・ドッグ・イン・ザ・サンシャイン
6. ポイント・ルックアウトNY
7. エヴリバディ・ラヴズ・ユー
8. ジョイ
9. クローズ・ユア・アイズ&ユール・バースト・イントゥ・フレームス
10. フォーチュナ
+ボーナス・トラック収録予定
アコースティック・ギターをつま弾くだけでなく、両手タッピングも聴かせるアトランタ出身の女性奏者。このデビュー作は彼女がニューヨーク大学時代に単独で録音した楽曲をまとめたもので、内なる情念を感じさせる。すべて自作のインスト曲で構成。(東)(CDジャーナル データベースより)