CD

Amazing Vol.1

Bud Powell (バド・パウエル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCJ9026
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, スタジオレコーディング

商品説明

1949年1951年というパウエルにとってエポックメイキングなグレイチ・イヤーからの『アメイジング』のVol.1、マックス・ローチ(ds)ファッツ・ナヴァロ(tp)というバップ時代の巨人達をバックにどうどうたるアーティスト振りを発揮している。まさにジャズの歴史に燦然と残る名演奏。

内容詳細

多くのプレイヤーたちが崇拝してやまないバド・パウエル。絶頂期を迎えた彼の熱いセッションを収録した、まさに不滅のアルバムが今作品。Vol.2も同時発売。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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ビ・バップなどのモダンジャズピアノの始祖...

投稿日:2021/02/22 (月)

ビ・バップなどのモダンジャズピアノの始祖です。とにかく、天才なんでしょう。複雑きわまりないコードチェンジとそこにぴったりと付随していく右手のメロディ。豪放磊落な性格と相まって、フォロワーも多いバド・パウエルは、前期後期で相当評価が分かれるピアニストですが、これは評判が高い前期の代表的な演奏を集めたものです。

どん さん | 東京都 | 不明

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何度聴いても凄いなぁと思わされる演奏の数...

投稿日:2005/01/17 (月)

何度聴いても凄いなぁと思わされる演奏の数々◇◆◇激しさという点ではVerveやRoost盤には負けると思うけど、全体的な完成度はいい感じだし、Bud Powellの凄さが十分伝わってくる名盤だと思います◇◆◇皆さん是非とも聴いてみて下さい〆

Yoshihiro (20) さん | Yokohama | 不明

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人物・団体紹介

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Bud Powell

40年代から50年代初頭に掛けてのセッションを収録した作品はいづれもバドの“天才“が光輝く演奏だ。彼は多くのパウエル派を生んだが、ビル・エヴァンスがそうであったようにパウエルとパウエル派との間には大きな谷間が存在した。パウエルはジャズの歴史においてビバップ・イディオムの実践とインプロヴィゼイションにおけるオリジナリティとモダニティを一度に成し遂げた数少ない巨人の一人である。

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