CD

Over

オフコース

基本情報

カタログNo
:
TOCT10092
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

前作に続いてエンジニアにビル・シュニーを起用し、AOR色のオフコース・サウンドをさらに前進させた作品。力強く安定感のあるサウンドとあのせつない小田和正節が絶好調だ。81年発表。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
17
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
4
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
このタイトルはWe are overと言うメッセー...

投稿日:2021/07/07 (水)

このタイトルはWe are overと言うメッセージということがまことしやかに言われていますが、真偽はいかに!?   サウンド的にはバンドとしてAORサウンドを完全にものにしているアルバムだと思います   お互いWe are overという気持ちのせいなのか、鈴木さんも小田さんも別れの唄を作ってますね(そして若干蚊帳の外気味な他メンバー)     自分から別れを告げたが、「君に心から 愛されていたかった」と言い訳っぽい鈴木さん     あなたに会えてよかったとかもう戻れないとか諦めムードの小田さんとか   お互い終わりのイメージが違いますね   言葉にできないを初めて聴いたときは前半と後半が繋がってないんじゃないの!?何で最後だけ突然「嬉しくて」なの?と思いましたが、この歳になると「別れは悲しいが、それでもあなたに会えてよかったってことなんだな」とちゃんと補完して聴けるようになりました

hikari さん | 埼玉県 | 不明

0
★
★
★
★
★
このアルバムの静謐さと温かさが好きだ。全...

投稿日:2011/10/19 (水)

このアルバムの静謐さと温かさが好きだ。全体を通して曲目の流れがスムーズで、小田さんのボーカルと共に鈴木さんのguitgarの音色が心に響く。 当時、武道館コンサートを迎える頃のファンの心境としては、これで終わりだろうが、でもまだ終わってほしくないという気持ちだった。「言葉にできない」は当時から名曲として知られ、コンサートでひまわりの画像と共に歌われた時、(そして小田さんが涙した時、)一つの時代が過ぎていくことを 予感させた、そんなコンサートであり、名盤”Over”でした。今でも聞く度に思い出と共に、新たな視点を与えられる名盤の一つです。

beaver さん | 新潟県 | 不明

1
☆
☆
☆
☆
☆
バンドとしての頂点はこの『OVER』だと思い...

投稿日:2009/05/22 (金)

バンドとしての頂点はこの『OVER』だと思います。楽曲のブレンド具合も納得ですし、インストの『心はなれて』から『愛の中へ』は何かを暗示しているようにも思えます。8曲目『言葉にできない』は30年近く経った今でも愛されてますよね。

microwave2_xtk さん | 千葉県 | 不明

1

オフコースに関連するトピックス

おすすめの商品