CD

DON'T WANNA STOP

矢沢永吉

基本情報

カタログNo
:
TOCT6200
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

今回はいつものLAセッションにロンドンセッションも加わった、ヤザワの91年のアルバム。ロンドンセッションの方が心持ち渋い? にじみ出る風格というか、渋いオトナのロック歌謡。いいオトナ。あやかりたいもんです。(杉)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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昔の矢沢が聞いたら、何なの?って鼻で笑っ...

投稿日:2008/10/28 (火)

昔の矢沢が聞いたら、何なの?って鼻で笑ってしまうようなイージーな楽曲群。それぐらいコンセプトも曖昧で、香の抜けたサイダー的アルバム。90年代の惰性が作らせた駄作アルバム(でもこれが90年代で一番売れたんじゃなかった?不思議です)。唯一メロディーメーカーとしてキラリと光るセンスは『夏の少年』ぐらいか。この抑圧コードと一瞬の開放コードの妙技は、ショパンの夜想曲にも通ずる。

puchi さん | suzhou | 不明

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いつもケチを付けつつ、矢沢のこのアルバムを久...

投稿日:2008/08/23 (土)

いつもケチを付けつつ、矢沢のこのアルバムを久々に聞いてみる。LA録音作品は、ロンドン録音の様な湿り気感が有るのは、何故だろうか。ロックナンバーも、妙に力の抜け具合がいいのは確か。1980年代の矢沢のアメリカ進出は、完全に失敗した。だけど本物のロックを日本に持ち込んだ事は、ちゃんと評価すべきだ。この時期のアメリカの音楽は、演奏の無い下手なグランジバンドが流行した。矢沢及びバックを勤めたアーティスト達は、こんな低レベルの楽曲を作っていない。だから一度は矢沢を聞いてみて。

1949 さん | 広島 | 不明

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矢沢の作品のピークは、「情事」までかな。世界...

投稿日:2008/07/11 (金)

矢沢の作品のピークは、「情事」までかな。世界進出の進出の失敗を見事に跳ね返した点でも、ちゃんと評価したい。これも決して悪くは無いけど、方向性が分かり過ぎる印象だ。曲順の並べ方か、若しくはCD時代に突入した影響なのか…。矢沢にNOの意見を言うのも絶対に必要だし、自分自身の意見を言いたいので書いているのも有るしね。しかし何だかんだ言っても@は、矢沢らしい名曲だ。当時の日テレ「刑事貴族」の主題歌で、良く見ていた番組だったな。そして東京新宿ビル街の風景が、良く似合う作品だ。

1949 さん | 広島 | 不明

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人物・団体紹介

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矢沢永吉

1972年ロックンロールバンド「キャロル」のリーダーとしてデビュー。1977年には、日本人ソロロックアーティストとして初の日本武道館公演、1978年には後楽園球場公演を行い、著書「成りあがり」で、一大「矢沢ブーム」を作りあげた。

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