Sonny Stitt, Bud Powell & J.j.+3

評価 : 5.0

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

UCCO5224

組み枚数

レーベル

ユニバーサルミュージック

発売国

日本

フォーマット

SHM-CD

商品説明

スティットとパウエルのスリリングなカルテット・セッションとJ.J.がリーダーとなった覇気漲るクインテット・セッションを収めたSP時代末期のビバップ名盤集。（オリジナルLP番号：PRLP 7024）

ソニー・スティット (ts)
J.J.ジョンソン (tb)
バド・パウエル (p)
ジョン・ルイス (p)
カーリー・ラッセル (b)
ネルソン・ボイド (b)
マックス・ローチ (ds)
1949年10月17日、12月11日、1950年1月26日ニューヨーク録音

内容詳細

卓越したテクニックを持った名手たちの白熱するバップ・スピリッツが横溢するアルバム。覇気に満ちた絶頂期のパウエルとスティットによる渡り合いは“見事”の一言に尽きる。(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

01．神の子は皆踊る (MONO)
02．ソニー・サイド (MONO)
03．バッズ・ブルース (MONO)
04．サンセット (MONO)
05．ファイン・アンド・ダンディ (テイク1) (MONO)
06．ファイン・アンド・ダンディ (テイク2) (MONO)
07．ストライク・アップ・ザ・バンド (MONO)
08．アイ・ウォント・トゥ・ビー・ハッピー (MONO)
09．恋のチャンス (MONO)
10．アフタヌーン・イン・パリ (テイク2) (MONO)
11．エローラ (テイク2) (MONO)
12．ティーポット (テイク2) (MONO)
13．ブルー・モード (テイク1) (MONO)
14．ブルー・モード (テイク2) (MONO)
15．アフタヌーン・イン・パリ (テイク1) (MONO) (ボーナス・トラック)
16．エローラ (テイク1) (MONO) (ボーナス・トラック)
17．ティーポット (テイク1) (MONO) (ボーナス・トラック)

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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1949年と50年プレスティッジの録音でソニー...

投稿日：2014/04/13 (日)

1949年と50年プレスティッジの録音でソニー・スティットとバド・パウエルの名手の共演。タイトルにあるJ.J.ジョンソンはスティットとパウエルの三人と演奏したのではない。つまり共演者は次の通りで、録音は三回ある。まずスティットとドラムのマックス・ローチは全曲出演。1949年10月がピアノのジョン・ルイス、トロンボーンのJ.J.ジョンソン、ベースのネルソン・ボイド。1949年12月と50年1月がピアノのバド・パウエル、ベースのカーリー・ラッセル。演奏はCD化に新たに追加されたテイクと、絶頂期のバド・パウエルの素晴らしい演奏を聴ける。またハード・バップの絶頂期を代表する演奏としてジャズ史に残る名盤といえる。

青木高見さん | 東京都 | 不明

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