CD

Intensity +2

Art Pepper (アート・ペッパー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCO90143
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, リマスター

商品説明

アート・ペッパーが長い引退生活の直前に録音した内容充実のスタンダード・アルバム。

ワン・ホーン・クァルテットによるスタンダード名曲集で、アート・ペッパーが安定したプレイを聴かせてくれる。その後に続く長い引退生活。不可避的な状況を前にしてもペッパーの創造性は揺るぎない。充実期に差し掛かっていただけに、いつにも増しての熱いプレイが心に残る。

<パーソネル> アート・ペッパー(as) ドロ・コーカー(p) ジミー・ボンド(b) フランク・バトラー(ds)

★1960年11月23、25日、ロサンジェルスにて録音

内容詳細

1960年、L.A.録音のアルバム。ワン・ホーンのカルテット形態によるスタンダード名曲集で、安定したプレイを聴かせてくれる。その後の長い引退生活を考えると、感慨深くなる一枚。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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  • CD

    Intensity

    ¥2,217 EUR 盤 輸入盤 2011年01月18日発売

収録曲   

  • 01. 恋のため息
  • 02. アイ・ラヴ・ユー
  • 03. 降っても晴れても
  • 04. ロング・アゴー(アンド・ファー・アウェイ)
  • 05. 風と共に去りぬ
  • 06. アイ・ウィッシュト・オン・ザ・ムーン
  • 07. トゥー・クロース・フォー・コンフォート
  • 08. 枯葉 (ボーナス・トラック)
  • 09. ファイヴ・ポインツ (ボーナス・トラック)

ユーザーレビュー

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1960年11月23日25日の録音でアート・ペッパ...

投稿日:2013/07/22 (月)

1960年11月23日25日の録音でアート・ペッパーの苦悩の逸品。浅く聴けば浅く聴ける、深く聴けば深く聴ける変幻自在な一枚。共演者はピアノがドロ・コッカー、ジベースがミー・ボンド、ドラムがフランク・バトラー。自分でやりたいことがあってっも、満足に表現できないもどかしさから薬物に染まったアート・ペッパー。天才だけが味わえる一瞬の天国と地獄。演奏は悲しくて泣いているペーパーが亡霊のように演奏していて涙を誘う。

青木高見 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Art Pepper

アート・ペッパーは、1925年9月1日カリフォルニア州ガーデナ出身。ウェストコースト・ジャズを代表するサックス奏者としてジャズ史に偉大なる名を遺した天才。12歳でサックスを始め、16歳でプロデビュー、18歳でスタン・ケントン楽団に加入して活躍。その後、軍隊生活を経て1953年初のリーダー作「Art Pepper Trio」を

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