SHM-CD

Eat It

Humble Pie (ハンブル・パイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY25064
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

内容詳細

元スモール・フェイセズのスティーヴ・マリオット率いるハンブル・パイが1973年に発表した通算7枚目のアルバム。彼らの絶頂期を捉えた充実作で、女性コーラスを従えたライヴ音源など、聴きどころの多い仕上がりとなっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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前作「スモーキン」で完成されたこれぞハン...

投稿日:2021/02/27 (土)

前作「スモーキン」で完成されたこれぞハンブル・パイというバンドをさらに昇華させたアルバムだと思う。スタジオアルバムとライヴアルバムとを合わせた一枚だが、この時期のライヴにはブラックベリーズという黒人女性三人組のコーラスグループが参加しており、彼女たちのコーラスとあいまって、よりいっそうスティーヴのソウルフルな声が際立っている。

たまちゃん さん | 奈良県 | 不明

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デビュー時に「Humble Pie=できそこないの...

投稿日:2013/05/14 (火)

デビュー時に「Humble Pie=できそこないのパイ」と自嘲気味に名づけられたバンドが、ついに「食べてごらんなさい」と言い切った作品です。 ブリティッシュ・ロックのカッコよさをこれほど持っているグループを、あまり思いつきません。スティーブ・マリオットの存在感がいちばんの理由であります。一方、バックを固めるメンバーがまたすごい。南総里見八犬伝やワイルド7を思い出してしまいます。まず、グレッグ・ライドリーです。彼はスプーキー・トゥースという渋さの極致みたいなグループ出身で、実に堅実かつ巨大音のベースを弾きます。パイがソウル・ミュージックに近づいたこの時期、彼の繰り出すベースが最大の魅力です。ジェリー・シャーリーは叩きまくり名人、かつ変則ビートも達者です。このふたりほど強力なリズム・セクションを持っているグループは、ツェッペリンかBBAぐらいしか思いつきません。 そしてデイブ・クレムスンです。(時にクレム・クレムスンと名乗ります。)後年コージー・パウエルほかさまざまなセッションにも参加しますとおり、英国ロックのリフを全部知っているのではないかと思うぐらい、引き出しの多いギタリストです。彼ら犬、猿、雉を従えた桃太郎が弱いわけがありません。マリオットだったら、フェイセズのボーカルだって、バッド・カンパニーのボーカルだって務まるでしょう。(務めませんが) LP時代にD面だったライブに注目が集まりますけれども、旧A面、B面のハード路線、ソウル路線もとんでもない迫力です。(わたしは、これも音のよいライブだとしばらく思い込んでいたぐらいです。)ハンブル・パイには代表作がない、とよく言われます。実は全部が代表作なのではないでしょうか。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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3 facets of Humble Pie: at their ”funk...

投稿日:2006/10/13 (金)

3 facets of Humble Pie: at their ”funkiest”, better saying, the black-music oriented band, then the (acoustic) rock ballads, and finally the hard rockers (straight from hell). A magnificent album. Many thanks to the Japanese for this CD release.

Tijuca さん | Rio de Janeiro - Bra | 不明

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