CD

With Teeth

Nine Inch Nails (ナイン・インチ・ネイルズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY91669
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
初回限定盤

内容詳細

リミックス、ライヴ盤を経てオルタナ界のカリスマ、トレント・レズナー率いるナイン・インチ・ネイルズの『フラジャイル』から約5年半ぶりのスタジオ・オリジナル・アルバム。より先鋭的なNINサウンドが楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

  • CD

    With Teeth

    ¥1,340 UK 盤 輸入盤 2005年05月02日発売

  • CD

    With Teeth

    ¥1,914 US 盤 輸入盤 2005年04月29日発売

  • CD

    With Teeth

    ¥1,627 INT 盤 輸入盤 2005年04月29日発売

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
96
★
★
★
★
☆
 
38
★
★
★
☆
☆
 
12
★
★
☆
☆
☆
 
2
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
前作である2枚組大作のFragileで一度、NIN...

投稿日:2021/03/01 (月)

前作である2枚組大作のFragileで一度、NINは終わった感がある。しかしながらこのアルバム、前2作の突き抜けた激しさ、深淵は感じないがポップで乗りやすい聞きやすいアルバムになっている。

悠優 さん | 群馬県 | 不明

0
★
★
★
★
★
ライヴ盤やDVDを間に挟んだものの、スタジ...

投稿日:2012/10/06 (土)

ライヴ盤やDVDを間に挟んだものの、スタジオ作としては「Fragile」以来6年ぶりとなる、2005年4th。 これまでの作品とは違い、1曲目はとても穏やかに幕を開ける。ある意味「Fragile」以上に繊細で、触れれば崩れてしまいそうなほど儚げ。 これまでのアルバムで嫌でも感じ取れていた重さや暗さが払拭されており、聴き易いともいえるし、古いファンには物足りないともいえる。 インダストリアル要素は控えめ。ビートも、打ち込みではなくデイヴ・グロール参加による生ドラム。「Fragile」で初登場した、あの零れ落ちるようなピアノの音も随所に入っている。 あくまで歌やメロディを重視したアルバムで、電子音の類は控えめ。しかし、そのセンスの高さはさすがである。静かな曲などは、ライヴ盤「And All That Could Have Been」のdisc2のような雰囲気。それでいて「Pretty hate machine」のポップさをさらに洗練させた感がある。 もちろん攻撃性を忘れたわけではない。ライヴで盛り上がりそうな曲も多い。 自分の中に鬱屈していた毒は「Fragile」で出し切ったのか、長い長いトンネルからやっと抜け出したような、穏やかな光差すアルバム。

ぎゃらがー さん | 不明 | 不明

0
★
★
★
★
☆
NIN史上、最もダイレクトで肉体的なロックを真正面...

投稿日:2010/08/05 (木)

NIN史上、最もダイレクトで肉体的なロックを真正面から叩きつけてきた作品。テンションあげてきたい時には悪くない。Hのビートは鬼!

がすたふ孫 さん | 神奈川県 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Nine Inch Nails

今となっては「インダストリアル」という方法論は以前ほど刺激のあるものではなくなってしまったかもしれないが、ナイン・インチ・ネイルズの音楽が錆び付いてしまったという事とは無論イコールではない。更に深い闇に潜り込むのか、それとも闇から開放されるのか、これからもこの男、トレント・レズナーの動向はチェックしておいて損はない。

プロフィール詳細へ

オルタナティヴ/パンク に関連する商品情報

おすすめの商品